iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。
当店新宿駅東南口改札より徒歩30秒と近い場所にて営業しておりますがiPhoneの画面の割れ方についても様々な症状がございます。修理に出したくても中々都合がつかない。予定が立てられないというお客様もいるかと思います。万が一の場合どうしたらいいのかも含めご説明いたします。
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iPhoneは機種にもよって異なりますが画面の下に液晶や偏光板等複数枚のシートやガラスによって作られています。軽度状態の場合最悪そのまま使用することもできますが、症状が悪化したりガラスの破片で怪我をしてしまう前に修理することをご検討ください。
修理の際にデータ消失する可能性はございませんが、念のためバックアップを取っていただくとご安心頂けます。
この状態はガラス部分の下に液晶版があり内部が破損している状態です。この場合そのまま使う事はできますが非常に見にくく操作にも影響していきます。この状態だとバックアップを取ることはできますので、まずはとっていただき修理をご検討ください。
この状態になると早急に修理して頂く事をお勧めします。また急に修理ができない場合はすぐに電源を切ってください。
●iPhoneの電源を切る方法
機種にもよって異なりますが一般的なモデルは
①ボリューム上(1回)
②ボリューム下(1回)
③電源ボタンのみ長押し
※通常の画面が一度消えもう一度リンゴマークが出てきて2回目のリンゴマークが消えたら電源が切れている状態となります。
ゴーストタッチとは液晶画面内部にて勝手に動作してしまう事で何もしていないのに操作されている事を示します。
この症状は画面に全く何も映っていない状態ですが、本体左側の切り替えスイッチを操作するとバイブレーションが反応したり充電ケーブルを差すと音がでたりバイブレーションが反応したりします。これは液晶画面内部が壊れ表示していないためこのケースになるとバックアップも何も取れない状態となるので早急に修理する必要があります。前回のゴーストタッチも同様ですがそのまま放置すると勝手に内部でパスコードを間違えることによってパスコードロックという症状が発生します。
万が一ロックがかかってしまうと初期化が必要となり端末内部のデータは全て消し工場出荷時の状態にしなくてはいけません。こうならない為にも日頃のバックアップが大事になってきますのでやりやすい方法で定期的にとれるようにしていきましょう。
新宿本店
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