iQOSチャージャー充電できない基盤修理[名古屋市東区よりお越し]

こんにちは、今池店のキクチです。

今回はiQOS2.4PLUSの基盤載せ替え修理レポートです。

iQOSのUSBトラブル（充電できない・充電しづらい) やホルダーにチャージできないなどチャージャー内部の故障に関しては部分的な修理ではなく基盤の交換になります。

また、ホルダーをセットしていつまでたってもチャージャーランプが点滅して充電が終わらない場合はチャージャー基盤故障かホルダーが原因の可能性があります。(ホルダーの場合は電池劣化か基盤故障)

今回はUSB充電口の接触不良とホルダーに充電できない不具合の為、基盤移植となったiQOSチャージャーの基盤交換について修理レポートをご紹介します。

iQOSチャージャーを分解する

iQOSチャージャーの両サイドのカバーは"本体周囲の爪"と"中心部分の粘着テープ"で固定・接着されているので分解の際は工具とヒートガンが必要です。

分解方法はYouTubeなどを参考にされると良いかもしれませんが、自分でやる際は十分注意が必要です。

個人的な感想は"コツがつかめれば"IQOS本体はやや柔軟なプラスティックでできているので多少分解はしやすいと感じます。(悪魔でも主観です)

ホルダーソケットを外す

両サイドのふたを取り外した後はホルダーソケットを外します(構造を理解していないと結構苦戦する部分です)

ホルダーソケットは基盤の一部を固定しているのでこれを外すと電池(基盤)が外れるようになります。

ここまで終われば後は入れ替えるだけです。

ちなみに"バッテリーと基盤の接続部"外し方にもコツが必要です。

もう一台同機種を用意して同じ工程で部品を分解して基盤を入れ替えます。

入れ替え後は逆手順で元に戻して完了です。

iQOSチャージャー基盤交換

iQOS2.4PLUSチャージャー基盤交換の詳細をご紹介します。

[修理メニュー] 基盤交換(iQOS2.4PLUS)

[修理料金]2,980円（税別）

[修理時間]90~120分（混雑状況や在庫状況により変動あり）

[保証期間]1ヶ月

iQOS修理は名古屋市千種区の今池店へ

iQOS修理を行なっている修理店はなかなかありませんが、名古屋市千種区の今池店ではiQOSホルダー＆チャージャーの両方を修理しております。主に多いのがホルダーのブレード折れ・ホルダー電池交換・チャージャーの爪折れです。また、本体内部にヤニや汚れが溜まりやすいので汚れが原因による基盤故障も多々起きます。基盤故障の場合は当店では修理を行なっていませんが基盤故障かどうかを分解して判定することは可能(無償)なので万が一お手持ちのiQOSが不調の際はお持ち込みくださいませ。（郵送修理の場合はゆうパケットなどでお送りください）

【ダイワンテレコム 名古屋今池店】iQOS修理窓口

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