こんにちは。
ダイワンテレコム渋谷店でございます。
9月24日にiPhone13が発売になりましたね。
iPhone12と基本的なデザインはほぼ同じですが、リアカメラが対角線上に配置されて大型化していること、FaceIDのセンサーが前モデルに比べて20%小型化している等の仕様の変更があったモデルとなります。
簡単に言えば iPhone12のブラッシュアップ版 といったところでしょうか。
昨年4月には iPhone8の筐体にiPhone11のCPUを搭載した iPhoneSE(2020)も発売していることから出来る限りベースデザインを変えないで販売していくのをアップルは推し進めているのかもしれませんね。
(参考 iPhone SE(第2世代)発表!!詳細スペックをまとめてみた )
そんな中 iPhoneSEの第三世代 についても噂がちらほら入ってきておりますので今回はこちらをご紹介。
アップルの廉価モデルiPhoneSEシリーズの第3世代が2022年春に発売されるとの予想は何度か報じられてきました。
そんななか、iPhoneSE 3(仮)がTouch IDを備えたiPhoneXRのようなデザインを採用し、液晶ディスプレイを搭載した最後のiPhoneになるとの噂話が流れています。
中国のテック系サイトMyDriversによると、第3世代iPhoneSEのデザインはiPhoneXRをベースにしており、側面ボタンに指紋認証のTouchIDを内蔵、iPhone12シリーズに採用されている有機ELディスプレイではなく、iPhone8のような液晶ディスプレイ、A15 Bionicチップ、5G接続などの機能が搭載されるとのことです。
また、この製品がアップルにとって液晶ディスプレイを持つ最後のiPhoneになるとも予想をたてています。
大方の噂では、iPhoneSE3は、現行の第2世代モデルのデザインを引き継ぐ可能性が高いとのこと。つまりはiPhone 8ベースになるとの見方が有力です。
有名アナリストであるミンチークオ氏も、一度は画面サイズが5.5ないし6.1インチになると述べながらも、前モデルと同じデザインになると情報を修正しており、ほかNikkei AsiaやMacお宝鑑定団BlogなどもiPhone8ベースだと予想しています。
MyDriversもそうした見解とは食い違うと認めつつも、自説が正しいと主張しています。
iPhoneXRベース、画面サイズが6.1インチで側面電源ボタンにTouchID統合説は、かつてKuo氏が述べていたことでもあります。
またMyDriversは、iPhoneSE3は2022年春に発売、内蔵ストレージは、64GB~で価格は現行モデルと同じ399ドル~になると報じています。
MyDriversは、アップル未発表製品に関して数々の実績があります。
第3世代のiPad Proには8コアの7nmチップが搭載されることや、第4世代のiPad Airの画面が広くなり、A14チップが搭載され、Magic Keyboard対応のSmart Connectorが備わっていることを的中させていました。
2022年9月ごろに発売される、フラッグシップモデルiPhone14(仮)シリーズではminiモデルがなくなり、6.7インチの通常モデルが追加されるとも噂されています。
もしもiPhone SE第3世代もXRベースで6.1インチ画面となれば、手のひらサイズの新型iPhoneはしばらく途絶えるのかもしれませんね。
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