みなさん、こんばんわ!
ダイワンテレコム青葉台店です!
今回はSwitch Liteの起動と充電ができない故障の特定と修理をしていきます!
修理時間はおよそ2時間ほどでした!
当店では、充電できない、起動しないの故障に対して、ドックチェッカーと呼ばれる機材を使用して充電口が正常か診断します。
これにプラスして流れる電流値と電圧を確認します。
今回の症状の場合、5Vは0.12Aだったため、十分な電力供給がないことがわかりました。
今回、ドックチェッカーと流れる電流でどこが壊れているかがほとんど確定したことになります。
それは、M92T36と呼ばれるSwitchの充電管理ICです。
この破損が大きく疑われます。
起動しない可能性もありましたが、残量のあるバッテリーを繋いだところ
まさかの普通に起動してエラーコードを出しました。
エラーコード2101-0001はSwitchでも出るエラーコードでこの意味はM92T36が破損していることを示しています。
なぜ、この起動する前にわかったのかと言いますとドックチェッカーの20PINが0.07でショートしていると示していました。回路図見ればわかることですが、20PINはM92T36チップに繋がる回路のため、ショートしている場合はM92T36が破損してる可能性が高いです。
壊れているパーツわかったのでチャチャっと交換していきます。
このチップを取り外して、新しいものと交換しました!
Switchの故障は簡単なものは、スティック故障。難しいものでチップ交換や充電口交換になります。
今回の修理料金は
12800円(税込)
納期1〜3日もらって修理を行いました。
SDカードが認識しない!、ゲームが読み込まない!、充電できなくなった!、起動しない!などなど、様々ありますが、これ故障かな?と思ったらダイワンテレコム青葉台店にぜひお気軽にご相談ください!!
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また、郵送修理にも対応してますので、来店するのが面倒、遠方に住んでる方でもお気軽にお問い合わせください!!
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