【横浜店】 iPhone水没!慌てずにできる対処法と修理方法

[公開日:2024/05/17]
筆者: 横浜店

こんにちは!

 

iPhone修理のダイワンテレコム横浜店です。

 

iPhoneが水没してしまった!そんな時、慌ててしまうのは当然です。しかし、適切な対処をすれば、被害を最小限に抑えられる可能性があります。

ここでは水没させたiPhoneの対処方についてご紹介します。

 

水没時の対処法

1.電源を切る

まず、慌てずに電源をオフにしてください。水に触れたまま電源が入っていると、ショートして故障する可能性があります。また水没直後は、充電ポート内に水分が残っている可能性があるため、充電は絶対にしないでください。

2.水気を拭き取る

柔らかい布で優しく表面の水気を拭き取ります。水分が残っていると、内部に浸透してしまう可能性があるので、しっかりと拭き取りましょう。

3.乾燥させる

ドライヤーの熱風を当てるのはNGです。熱で内部の部品が破損してしまう可能性があります。乾燥剤や米など一緒に密閉容器に入れ、数日間乾燥させましょう

4.修理に持っていく

さまざまな対処を試した結果、正常に動作するようになったとしても、「一時的に正常に動いているように見えるだけ」の可能性があります。ある日、突然動かなくなっても特に不思議ではありません。したがってバックアップを作成した上で、速やかに修理に持っていくことをおすすめします。

 

水没修理の費用

水没修理の費用は、機種や修理内容によって異なりますが、一般的には3万円から10万円程度です。AppleCare+に加入している場合は、水没修理の費用が割引になる場合があります。

 

水没修理ができる場所

  • Apple正規サービスプロバイダ
  • Apple Store
  • 非正規修理店

水没修理の注意点

  • 水没修理は、必ずデータ消去を伴います。バックアップを取っていない場合は、データが失われてしまう可能性があります。
  • 水没修理は、必ずしも成功するとは限りません。修理後も、正常に動作しない可能性があります。

 

水没予防策

  • iPhoneを水濡れしやすい場所で使用しない
  • 防水ケースを使用する
  • 液体侵入インジケータを確認する

液体侵入インジケータは、iPhoneのSIMカードトレイ付近にある白いシールです。水没すると、このシールが赤く変色します。

 

まとめ

iPhoneが水没してしまった場合は、慌てずに電源をオフにして水気を拭き取り、乾燥させましょう。その後、修理店やAppleサポートへ連絡して修理を依頼してください。水没修理は費用が高額になる場合もあるため、日頃から水没予防策を講じておくことが大切です。

iPhone修理はダイワンテレコム横浜店へお任せください!

当店では、iPhoneの水没修理、基盤修理など様々な修理を承っております。

iPhoneを落としてしまったり、水に濡らして水没してしまった方、

突然画面が真っ暗になってしまった方!

Appleのリンゴのマークが出てきてiPhoneの操作ができなくなってしまった(通称リンゴループ)方

その他故障してしまった方!

 

どなたでもまずは、お気軽にお電話・お問い合わせくださいませ!

この記事を書いた店舗情報

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神奈川県横浜市西区南幸2丁目9−9アネックス横浜 4階 406号室

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