2023年下半期青砥店の修理お客様居住地分析

[公開日:2024/01/31]
筆者: 青砥店

みなさん、こんばんは。ダイワンテレコム青砥店です。

昨日に続いて今日もデータ分析のお話です。昨年の8月のブログで初めて分析したお客様居住地について、今回は2023年7月から12月までにご来店いただいた方を対象に整理してみました。上半期では区内90%、徒歩・自転車圏57%でしたが、下半期はどうだったでしょうか。前回に引き続いて実数は伏せて%の公表です。括弧内は前期の%です。

まず区内と区外については、区外が少し増えました。
葛飾区内 85%(90%)
区外   14%(10%)
不明    1%(0%)
全体を分母に区外の内訳を見ますと、
江戸川区 4%(4%)
荒川区  2%(0%)
足立区  2%(2%)
墨田区  1%(1%)
台東区  1%(0%)
江東区  1%(0%)
練馬区  1%(0%)
千葉県  4%(1%)
でした。都内江戸川区以外はたまたま勤務先が青戸近辺という形かと思われます。江戸川区と千葉県は京成線利用通勤者の帰宅途中下車と思われます。移動者の回帰増加が区外4%増に表れていると言えそうです。

次に、葛飾区内を見ていきます。全体を分母は同じです。
青戸   24%(23%)
立石   18%(17%)
高砂    7%(7%)
白鳥    6%(10%)
四つ木   5%(3%)
堀切    4%(2%)
東堀切   3%(1%)
東四つ木、西亀有、亀有、柴又、奥戸  各2%
金町、東金町、新宿、東立石、細田、鎌倉、宝町、東水元、不明  各1%
集計途中では青戸より立石の方が多い場面もあったのですが、上位に大きな変動はありませんでした。徒歩・自転車移動圏内の青戸、立石、白鳥、高砂の4地域で55%とこちらは微減、ほぼ変わりなしでした。
あえて言えるかどうか微妙ですが、堀切や四つ木方面から少し増え、競合店が減った亀有方面からも少し流れてきたようです。11月と12月は別として暑い時期でしたが、中距離移動来店者様の増加はコロナの5類移行後の傾向として微かに出ている感じです。今年は評判で周辺市区民様のご来店が増えるよう努力して参ります。この%把握も継続して行っていきます。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた店舗情報

青砥店

125-0062
東京都葛飾区青戸3丁目31−42F6号室 磯太郎ビル

070-8327-0472

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