こんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム平塚店です。
iPhoneが突然起動しなくなり、リンゴマークが表示されたままになってしまう…そんな恐ろしい経験をしたことはありませんか?実は、これは「リンゴループ」と呼ばれる症状で、多くのiPhoneユーザーを悩ませています。
しかし、焦らないでください!この記事では、iPhoneがリンゴループに陥ってしまう原因と、自分で解決できる対処方法を詳しく解説します。
リンゴループとは、iPhoneの起動直後にリンゴマークが表示されたままとなり、それ以上先に進まなくなってしまう現象です。
この状態になると、電話やメッセージ、アプリの使用など、iPhoneのあらゆる機能が使えなくなってしまうため、非常に困ります。
リンゴループの原因は様々考えられますが、主なものは以下の通りです。
・iOSのアップデート失敗: アップデート中にエラーが発生したり、途中で強制終了したりすると、リンゴループに陥ることがあります。
・ソフトウェアの不具合: アプリの不具合や、システムファイルの破損、ストレージ容量不足などが原因で、リンゴループが発生することがあります。
・ハードウェアの故障: バッテリーの劣化や、基板の損傷、水没などが原因で、リンゴループが発生することがあります。
・物理的な損傷: 落下や衝撃によって、内部パーツが損傷したことが原因で、リンゴループが発生することがあります
原因によってはユーザーで解決できる可能性があります。ここからはiPhoneリンゴループになったときに試したい対処方法をご紹介します。
システムの一時的な不具合が原因と考えられる場合は、再起動することで正常になる可能性があります。普段通りの方法で再起動出来ない場合は強制再起動を試してみましょう。
iPhone8以降のデバイスを使っている場合、以下の手順で強制再起動出来ます。
1.音量を上げるボタンを押し素早く離す
2.音量を下げるボタンを押し素早く離す
3.サイドボタン(スリープボタン)を長押し
4.Appleのロゴが表示されたらサイドボタンを離す
強制再起動でリンゴループが直らない場合は、PCに接続してソフトウェアアップデートを実施することで直る可能性があります。
この方法はiOSアップデート失敗が原因でリンゴループになったiPhoneを復旧できる可能性が高いです。
1.iTunesを入れたPC(又はMac)にiPhoneをLightningケーブルで接続する
2.PCがiPhoneを認識していることを確認する
3.PCのiTunesからアップデートを選択する
上記の方法を試しても電源がつかない場合は、バッテリーや基盤などのハードウェアの故障が疑われます。Appleの正規店またはiPhoneの修理を取り扱っている修理専門店へ依頼しましょう。
なお、データのバックアップが必要なときは正規店よりも修理店がおすすめです。
本体の状況にもよりますが、データの救出・復旧まで行ってくれる可能性があります。また、パーツの交換程度であれば、その場で修理してくれる場合もあります。
当店では、バッテリー交換や画面割れによる液晶画面交換修理以外にも、様々な修理を承っております。
iPhoneを落としてしまったり、水に濡らして水没してしまった方、
突然画面が真っ暗になってしまった方!
Appleのリンゴのマークが出てきてiPhoneの操作ができなくなってしまった(通称リンゴループ)方
その他故障してしまった方!
どなたでもまずは、お気軽にお電話・お問い合わせくださいませ!
ホームページから他機種や他の修理内容の詳しい金額も載っていますので
是非ご覧ください!
皆様のご来店をお待ちしております。
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