iPhone・iPadの充電が反応しなくなった?原因はコレ!

[公開日:2022/04/20]
当店でも定期的にご相談頂く事例。
「充電の反応が悪い・全くしない」
 
この症状。修理屋の言い方としては充電不良にあたります。
使用年数・使い方。原因は様々ございます。
 
iPhoneが充電できなくなる理由は以下の多くの原因があります。

①ケーブルや充電器に問題がある。

ケーブルや充電器に問題があると、充電できなくなります。
最も多いトラブルの一つに、ケーブルの断線があります。
 
非純正のものを使っていると不具合が起きてしまったり、純正のケーブルはしっかりとした作りになっているので早々脱線することはないのですが、過負荷がかかる状態で使用していたり尖ったもので端子部分の接続箇所を傷つけてしまうとケーブル自体が使い物にならなくなってしまいます。
 
違うケーブルに変えて充電ができればケーブルの問題だと言えますね!

②差し込み口内部に異物 又は汚れ。

意外と多い原因に、iPhoneの差込口が汚れていて充電できないケースがあり、
ちょっとしたホコリでもドック部分に積もってしまうと接続不良を起こして充電できなくなってしまいます。
 
対処法としては、iPhoneの電源をOFFにしてから細い綿棒などでドック部分を軽く拭き取ってください。
汚れが固着して綿棒で取れない場合は、ピンセットで軽く削るようにして汚れを取ります。
この時に注意するポイントは、過度に削りすぎると端子を傷つけてしまうことがあるので注意しましょう!
 
自分でやるのはちょっと…。という方は当店でも作業可能です。

③iPhone本体の充電ドック部分の故障

長く使っているiPhoneは、経年劣化や落下などの影響により、
本体自体が古くなりそれぞれのパーツが傷ついている可能性があります。
精密なiPhoneだからこそ、起こりうることです。
 
まずはiPhoneを再起動して改善されるかをチェックしてみましょう!
それでも改善されない場合は、内部パーツの交換をするしか解決策はありません。

④バッテリーが原因?

バッテリーは消耗品ですので、継続して長い間同じ状態を維持できるものではありません。
交換の目安として2年ほどと言われています。
充電して消費してを繰り返し行うことで、徐々に劣化していくのです。
 
「設定」から「バッテリー」を開き「バッテリー状態」を確認すると、%で数字が表記されています。
その値が85%を下回っていたら交換する目安です。
バッテリーが消耗してしまっては、新品のバッテリーに交換するしかありません。
 
バッテリーの修理は当店でも受け付けております!
予約なしでもOK!いつでもお持ちください。

まとめ

充電ケーブルの角度を調整すると反応するや差し込み具合を悪いなど
不具合が悪化してしまう前に、早めの修理をオススメしています!
 
当店ではご予約なしでも受付しておりますのでいつでもお持ちください!
店頭にて無料見積もりを実施しております。
まずはご相談だけでも!軽度の症状・無症状でも、お気軽にご来店ください♪
 
 
 
 
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