《名古屋市名東区》iPadmini4ホームボタン陥没の修理

[公開日:2021/06/29]

iPad修理のダイワンテレコム名古屋今池店です。

本日は《名古屋市名東区》iPadmini4ホームボタンが陥没して押しづらい症状で修理ご依頼いただきました。

この症状はiPadシリーズで起こりやすい症状として以前から定期的に修理いただいている内容です。

原因と修理までの流れをご紹介します!

 

↑まずは画面(タッチパネル&液晶パネル一体型)を外します

アンテナケーブルやフロントカメラなど部品を破損させないように注意しながら行います。

 

↑ホームボタンの裏にはホームボタンブラケット(仮称)がありますが

これはホームボタンを押した時に沈み込まないように支えている薄い鉄板です。

ホームブラケットを外す為には表面からヒートガンで温めて鉄板を剥がしやすくします。

ホームボタンのポッチを移植する

ホームボタンブラケットを外すとホームボタン裏が現れます

↑ブラケットはかなり強力に接着されているので外す際はゆっくり且つ慎重に行います。

↑下のiPhoneホームボタン中央には黒いポッチが付いていますが、

上のiPadホームボタンには黒いポッチがついてません。

このポッチの有無でボタンの押し感が変わります

今回のような場合、黒いポッチをホームボタンに付けることで通常本来の押し感に戻ります。

この症状が発症する現象としてホームボタンの構造に原因があるのでは無いかと予測されます。

まず、iPhoneのホームボタンは黒ポッチが塩化ビニールのようなもので覆われているので外れることが皆無です。

iPadシリーズはこの黒ポッチが塩化ビニールの上に付いているだけなので長期間使用していると外れてしまう可能性が高いです。

iPadmini4の陥没修理は即日可能

iPadシリーズでは割と多い症状ですが、このポッチが無い状態でも強く押し込めば反応があるので使用は可能です。

しかし、押し込む期間が長かったり押し込む力によっては今回のポッチをつけても本来の押し感に戻らないことがありますのでこの症状が出た場合はお早めに修理依頼されることをおすすめします。

さて、今回のブログ「iPadmini4ホームボタン陥没の修理」いかがでしたでしょうか?

他にもiPadの画面割れ・液晶不良・バッテリー交換やiPadが起動しない場合の基板修理なども行なっておりますのでお困りの際はお気軽に今池店スタッフまでご相談ください。

他にも

画面割れ・液晶不良(タッチ不良・変色など)・バックカメラレンズ割れ・カメラ交換(ピントブレ・真っ暗・フラッシュライト点かない)・基板修理(部品交換しても起動しない・充電できない・タッチ操作できない・カメラが映らない・リンゴループになるなどなど)

また、

iPhone/iPad/iPodTouch/Xperia/HUAWEI/Galaxy/

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MacbookPro(バッテリー交換)などの

修理・買取も行なっております

iPhone/iPadは一部を除き即日修理可能ですがその他の修理に関しては部品お取り寄せの対応となることもありますので予めお電話などにてご確認ください。

 

皆様からのお問い合わせ・ご来店お待ちしてります。

*部品のお持ち込み修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

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最後まで今池店修理ブログをご覧いただきありがとうございました。

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