iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneのカメラの不具合に困っていませんか?
写真を撮ろうと思った時に、カメラが震えたり、真っ黒な画面で表示が出なかったりと
カメラのトラブルは起こります。
そこで今回、当店で行うiPhoneのカメラ交換修理レポートをご紹介させて頂きます。
今回ご依頼頂いた端末はiPhone6s。
症状はリアカメラ(背面カメラ)の表示不良です。
カメラアプリを起動をしても何も映らず真っ暗な状態となっています。
原因は様々ですが基本的にはカメラ本体の交換で修復する可能性が高いので、まずはカメラ本体の交換を行います。
修理の際は画面本体を開きバッテリーケーブルを本体から外します。
フロントパネルと本体の接続部分を外し、パネルと本体を分離します。
写真の赤枠の部分がリアカメラです。
接続部分をプラスチック製のヘラなどで外してカメラを取り外します。
新しいリアカメラを本体に取り付けます。
フロントパネルも組み立てて、動作確認を行います。
問題なくカメラアプリが起動し、無事修理完了です!!
iPhoneのカメラ故障は今回のような症状以外にも写真のように映像が震えたり、様々な症状がございますので、幾つが事例をご紹介させて頂きます。
カメラアプリを起動すると画面が揺れたり、波打ちグネグネして表示される場合があります。
iPhoneのカメラにはピントを合わす為にカメラをブレに合わせて小刻みに動かし修正する光学手ぶれ補正機能が搭載されています。
カメラが波打ったり、揺れる場合は光学手ぶれ補正機能という部分に原因が発生していると言われています。
簡単に言うとカメラのピントが合わない時と同じような症状ですので、再起動で改善しない場合はカメラ本体の交換で修復する可能性が高いです。
カメラを起動した時に黒い斑点のようなものが映り込んでいる時があります。
この症状で一番多いのがカメラレンズも割れているケースです。
レンズが割れているとカメラ本体にまでホコリなどが侵入し内部にゴミが溜まっていきレンズにも付着してしまった結果、黒い点として映り込む事があります。
黒い点を消すにはカメラ本体の交換で改善されます。
カメラアプリを起動させた時、カタカタ・・と異音がする事があります。
波打ったり、揺れる時と同じような原因が考えられますがiPhoneのカメラは外部からの衝撃など、何かしらの原因で故障してしまうとカメラ内のパーツや手振れ補正機能が故障してしまう事があります。内部のパーツや手ブレを補正する為の機能が故障すると逆にブレが激しくなり内部のパーツが高速で揺れてしまい結果としてカタカタと異音が発生する事があります。カメラからの異音もカメラ本体の交換で改善可能です。
同じような症状でお困りの際は、お気軽にダイワンテレコム新宿本店へご依頼頂ければと思います。
データそのまま、最短30分程度で修理対応が可能でございます。
新宿本店
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