iQOSユーザーなら誰しもが経験がある”赤ランプ点灯”
iQOSにはタバコ(スティック)を加熱する"ホルダー"と
ホルダーを充電する"チャージャ"があります。
このホルダーとチャージャはそれぞれ色と点灯/点滅の種類によって動作状況・異常を見分けることが可能です。
ホルダーの【赤ランプ点灯】は充電が無い状態です➡︎充電してください。
いくら充電しようとしても充電が出来ない場合は
ホルダーをチャージャーにセットして蓋を閉めます。
この状態でチャージャーのリセットボタンと電源ボタンを同時押しにします。
全てのLEDライトが点滅すればリセット完了です。
再び充電ができるかどうかを試して見てください。
ブレードが損傷しているか、ホルダー内部の故障が考えられます。
ホルダー内部をクリーニングした後にランプが赤く点滅している場合は
ほとんどの場合がブレードの損傷です。
ブレードが損傷している場合はブレードの交換で直ります。
名古屋駅前店ではブレードの交換を行っております。
ブレードの損傷は様々な原因で起こります。
次の写真のような状態でも修理は可能です。
①⬇︎ブレードが本体から取れてキャップ(左)にくっついている状態
①⬇︎分解&ブレード修復作業で無事に復活!
②⬇︎キャップに内に溜まった燃えかすが溜まった状態
②⬇︎燃えかすを取り除いた後
一度折れてしまったブレードや写真のように焦げているブレードは修復不可能なので
新しいブレードを取り付けることで再び使用することが可能です。
ブレードの土台は再利用するので汚れをきれに取り除いたあとは
半田コテを使って取り付けます。
集中して約30分ほどで完了しますが通常は60分ほどお時間をいただいております。
無事に白ランプが点灯して復活しました!!
ダイワンテレコム 名古屋駅前店ではiPhone,iPad,Android(HUAWEI,ASUS,NEXUS,ZENFON,Xperia,Galaxyなど)iQOSの修理を行っております。自分で修理して失敗した、他店で断られた、水没した、電源が入らないなどなど修理は臨機応変に対応いたします。
お困りの際はダイワンテレコム 名古屋駅前店へご相談ください。