ガラスコーティングの効果、注意するべき点は……。

1.画面の補強

よく噂されている「画面の補強」ですが、しっかり科学的に割れにくくなっていることが証明されております。

一見滑らかに見えるiPhoneの画面にも、目に見えないくらい微細な凹凸があります。この凹凸を「ガラスコーティング剤」で埋めることにより、ガラスの密度が高まって強くなる。といったメカニズムです。

ちなみに、画面の強度は通常時に比べて「約３倍」にもなります！

ただしこの強度は「圧力に対しての強度」、つまり「ゆっくり加えた力に対する壊れにくさ」ですので、必ずしもスマホが傷つかない、というわけではありません。

しかし、強度は確実に上がっていますのでご安心ください！

2.感触の良さ

先述の通り、ガラス同士の隙間を埋めるのがガラスコーティング剤です。

これを行うことにより、隙間とのわずかな引っ掛かりも解消され非常になめらかに指が動きます！

スマホでゲームをよくされる方、仕事で頻繁に使っていて少しでも効率を良くしたい方、そんな方々におすすめとなっております。

3.ホコリ、指紋が付きにくい

こちらもガラスの隙間が埋まった事で起こるメリットになります。

微細な凹凸に埋まる指紋汚れやホコリが無くなる、という事ですね。

また、フィルムを貼った時に発生する「段差」もこちらにはありません。

なので段差に詰まるホコリを気にする心配もなくなります。

4.見た目がほとんんど変わらない

オシャレを気にする方々にとってはiPhoneのデザインひとつ取っても重要なアイテムかと思われます。

そんなiPhoneを「画面を守るため」に見栄えを悪くしたくない。と考える方もいるでしょう。

フィルムを貼る時に気泡なんて入ってしまった日には最悪です。貼り直そうと剥がしたら今度はホコリがつき、悪循環に陥ってしまいます。

このガラスコーティングなら、コーティング前と遜色ない色味、見た目で使用することが可能です！

もちろん、気泡が入る心配も、ホコリが入る心配もありません！

さてここまで「ガラスコーティング」に関するメリットをお話ししましたが、ここらは「注意点」についてご説明させていただきます。

1.コーティング施工後１週間は「水気」に気を付ける。

こちらのガラスコーティング、「コーティング材」と「水」を化学反応させて行うものとなっております。

そのため、施工から１週間ほどは水分と反応しやすい状態にあります。

もしガラスについた水分を放っておくと、コーティング材と「過反応」を起こし、その部位が白く変色してしまいます。

しかし、すぐに水分を拭き取れば過反応は抑えられますのでご安心ください。

2.最大限の効果を発揮するのは約１ヶ月後

ガラスコーティング施工は、「塗った直後から効果を発揮する」わけではありません。

ゆっくりと時間をかけてガラスとひっつき、約１ヶ月後には最大限の力を発揮します。

その間は効果が若干弱いので、お気をつけてご利用ください。

3.割れてしまったら「画面交換」

割れにくいようにするガラスコーティングですが、残念ながら強い衝撃によって割れてしまうこともあります。

その際は「スマホ本体の画面」ごと割れてしまっていますので、画面交換が必須とあってしまいます。

対策としまして、「ガラスコーティングの上に保護フィルムを貼り付ける」もしくは「ガラス製フィルムにガラスコーティングを行う」、という２パターンがございます。

画面交換に不安をお持ちの方は、上二つの対策をぜひご参考にしてみてくださいね。

ここまでのご閲覧、誠にありがとうございます♪

今回ご紹介した「ガラスコーティング」ですが、当店「ダイワンテレコム」でも施工を取り扱っております！

料金のご案内は以下の通りです。

iPhone(片面) ¥3,300

iPhone(両面) ¥5,500

iPad mini ¥4,400

iPda 9.7size ¥5,500

iPad Pro 11以上 ¥6,600

腕時計/スマートウォッチ ¥1,500

ガラスコーティングをお考えでしたら、ぜひ当店「ダイワンテレコム」へお越しくださいませ！