【iPhoneタッチできない】タッチ反応しない時の原因と対処方法

iPhoneの画面をタッチできなくなる理由には以下の5つがあります。

 

 

・画面が汚れている

 

・指が乾燥している

 

・保護シートやガラスフィルムの影響

 

・iPhoneの負荷

 

・iPhone自体の故障

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

 

画面が汚れている

 

 

画面が汚れているとセンサーがうまく反応せず、タッチがきかないことがあります。

 

iPhoneは指で操作したり電話の時に耳に当てたりするので

 

画面に皮脂汚れが付着するため、意外と汚れやすいです。

 

 

 

指が乾燥している

 

 

iPhoneのタッチパネルは指の静電気に反応して作動します。

 

指が乾燥していると静電気が起こりずらくなり

 

タッチパネルが反応してくれない原因になります。

 

 

 

保護シートやガラスフィルムの影響

 

 

iPhoneを守るためにする保護シートやガラスフィルムですが、

 

画面の上に1枚厚さが加わる事でタッチパネルが反応しなくなる事があります。

 

もちろん販売してある保護シートなどはiPhoneを利用できるように

 

設計されて作られていますが、それでも物によっては不具合が出る事があります。

 

また、保護シートの場合だと使っているうちにシートがゆがんで

 

そこに埃などが入りタッチパネルに反応してしまうなんて事もあります。

 

 

iPhoneの負荷

 

 

アプリをいくつも立ち上げたままにしていたり

 

ブラウザのタブをいくつも開いている状態だとiPhoneへの負荷が大きくなり

 

画面が動かない、タッチできないという状況になりえます。

 

アプリを使用していなくても、バックグラウンドで開いているものも含まれます。

 

さらに、データの空き容量が少ない場合もiPhoneへの負荷が大きくなります。

 

 

 

iPhoneの故障

 

上記の4つ以外の場合だと故障している可能性が高いです。

 

タッチしずらかったり、まったくできないなどどの状況でも故障の可能性はあります。

 

その場合は修理するか新しい物を買い替える事になります。

 

ではいざ画面がタッチしずらい、タッチできないという時の

 

対処法をご紹介させてもらいます。

 

 

 

画面を清潔にする

 

 

画面の汚れを取る事で問題が解決する場合があります。

 

iPhoneの画面につく汚れは基本的に皮脂汚れなので

 

ティシュペーパーや服の袖などで拭いても伸びてしまいとれないことがあります。

 

できればメガネクロスや専用のクリーナーを使いましょう。

 

ウェットティッシュも綺麗にするのには良いのですが

 

ガラスコーティングなどをしている場合はコーティングを剥がしてしまう

 

可能性もあるので気を付けましょう。

 

 

指に潤いを与える

 

 

iPhoneのタッチパネルは指の静電気に反応して作動します。

 

冬場など指が乾燥しやすかったり、もともと乾燥肌の方は

 

操作する前に指に潤いを与えてみましょう。

 

おしぼりなどで湿らせたり、息を吹きかけるだけでも

 

潤いを与えることが出来ます。

 

ただiPhoneの画面に水をつけてしまうと故障の原因にもなりますので

 

水分のつけすぎには注意しましょう。

 

 

保護シール、ガラスフィルムを外すor綺麗にする

 

 

保護シールやガラスフィルムの影響でタッチできない事があります。

 

そのため外したり、新しい物に変えたらタッチできるようになった、なんてこともあります。

 

あるいは画面とフィルムの間に埃があってタッチの邪魔をしている可能性もあるので

 

綺麗にするだけでも問題が解決できる可能性があります。

 

最近ではガラスコーティングもだんだんと流行ってきています。

 

この場合だと見ても分からないくらいの薄いガラスの膜をコーティングするので

 

タッチの邪魔になる事はほとんどないのでお勧めです♪

 

 

 

iPhoneの負担を減らす

 

 

いくつも開いているアプリがあったり

 

ブラウザのタブがたくさん開かれていた場合は必要のない物は閉じましょう。

 

そうする事でiPhoneへの負担が減り、問題が解決される事があります。

 

さらにiPhoneに負担がかかりすぎていると、画面の操作だけでなく

 

バッテリー劣化や最悪、iPhoneが完全に故障する原因にもなりかねます。

 

普段から使い終わったアプリは閉じたりして

 

必要のない負担をiPhoneにかけないようにしましょう。

 

 

 

スマホを再起動

 

 

iPhoneのちょっとした不具合は再起動をする事で治る事があります。

 

タッチがしずらかったりアプリの起動が遅かったりなど

 

気になる事があれば一度iPhone本体を再起動してみましょう。

 

すると「あれ、治っちゃった」ってなる事もあります。

 

いくつか対処法を書いていきましたが

 

これらを試しても治らない場合は故障の可能性が高いので修理に出しましょう。

 

iPhoneの画面不良はいつか自然と治るってものではありません。

 

タッチしずらいまま使っていたら、勝手にいろいろなところをタッチされるようになり

 

いつしか変な誤送信をして恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

 

修理or新しく購入する事をおすすめします。

 

 

正規店で修理をする場合は保証に入っていればとても安く修理をしてくれます。

 

ただ保証に入っていない場合は多額のお金を請求されますので

 

おとなしく新しいiPhoneを購入する事をお勧めします。

 

また正規店以外にも当店の様な街の修理店があります。

 

正規店で修理をお願いすると長くて1週間待つことになります。

 

その面、街の修理店はその場ですぐ修理をしてくれて

 

1時間ほどあれば返却してくれる事が多いです。

 

もし保証に入っていなかったり、早く綺麗なiPhoneが返ってきてほしいという方は

 

街の修理店で修理をする事をおすすめします。

iPhoneの画面がタッチできない！と思ってすぐに修理ではなく

 

他にも原因がある事が分かりましたね。

 

自分で解決できるのであれば、そうしたいものですよね。

 

それでも解決できない時は正規の保証を利用したり、当店の様な修理店をご利用ください。

 

 

当店ではiPhoneからandroid、パソコンなど幅広く修理受付しております。

 

画面の交換なら最短30分でお渡しする事ができます！

 

お買い物のついでや外食の時間の間にiPhoneを新しく綺麗にする事ができます♪

 

ご相談だけでも快く受け付けておりますのでご気軽にご連絡、ご来店くださいませ♪