調べてみると多い順から「Andriod-70%」「iOS-25%」「Windows Phone-2%」「Java ME-1.5%」「BlackBerry-1%」「Symbian-1%」「Samsung-0.5%」「Kindle,Bada,LG,HUAWEI-各0.1%」と日本では圧倒的に多いと思っていたiOSもモバイル業界全体数からみるとAndroidの過半数にも達していません。これはiOSがApple製品専用のOSなのに対し、Andriodは無償で提供されているOSである事がこの格差の原因だと思われます。
また、上記に紹介したOS以外にも世界には沢山のOSが今も開発され続けています。
例に上げるとHUAWEIは現在Andriodを使用していますが、これから独自のOSを開発する動きが強まっています。
iOS→ iPhone,iPad,Mac,Macbook・・・等 基本的にApple製品のみ
Android→Xperia,Galaxy,AQUOS,Arrows,Lenovo・・・他複数
この2つのOSが全体の90%を占めている状態です。
名古屋駅前店でも買取を行っておりますが、買取のスマホ、タブレットの傾向をみても同じようなバランスでお客様もご来店いただいてます。
AndroidやiOSを使っていて「ご使用のシステムにウィルスが検出されました」的な警告画面がでたことはありますか?
実はこうした「警告画面」はほとんどが嘘です。
理由としてはまずiOSにはウィルスを検知する機能がない為、そもそもがこの画面表示がされないのです。今まで発見された事は稀にあるくらいで拡散する出来ないように安全性を確保するシステムが構築されているので現状皆無と考えられます。
Androidは個々で使われているセキュリティアプリを除いて警告画面が表示されることはやはりありません。
間違っても警告画面に出ている「アプリをダウンロードする」的なボタンは押さないようにしましょう。
アプリをダウンロードする際にiOSにはAppstoreがあり、AndroidにはGooglePlayがあります。
どちらもほぼ同じ機能ですが、アプリを登録する際の審査はiOSの方が厳しくAndroidは簡単に登録できるます。その反面ダウンロードする際はよく吟味する必要があります。
今回はスマホのOSについて少しだけご紹介しました。
iOSとAndroidはメジャーですがそれ以外にも沢山のOSがあるにはびっくりしましたね。
これからもスマホやガジェット系で気になることがあればアップして行きたい思います。
また、修理店ならではの疑問や質問にも出来るかぎりお答えいたしますので気になる事があればお気軽にメールやLINEでお問いあわせください。
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