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御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。
海外から「本当に羨ましい」という声と、「あまり落ち込まないで」という声が入り混じった複雑な心境になってしまう男性の話がインターネットで話題となっています。
この悲劇の主役となるアムロジさんは、友人と共に休暇で台湾を訪れていました。気分転換にちょっと寄ったゲームセンターにおいてあるクレーンゲームで「あるもの」を見つけたアムロジさんは叫びました。
「iPhoneが並んでいるぞ!」
アムロジさんが見つけたクレーンゲームの景品は、紛れもなくiPhone XSの箱だったのです。実はアムロジさんはすでにiPhone Xを所有していたそうで、そのクレーンゲームを見ておそらく「機種変更できるチャンスだ」と思ったに違いありません。
友人に動画で撮影するように依頼して、クレーンゲームの中にあるiPhone XSを本気で取りにいきます。
クレーンゲームで景品をゲットした事がある人ならわかると思いますが、アームがしっかり掴んでくれないとその場で落としてしまうか、取り出し口へ移動中に落下してしまい取りにくい格好になってしまうなど、本当に難しいゲームです。
アムロジさんも数回失敗をしてしまうのですが、見事iPhone XSを手に入れることに成功。早く開封したいアムロジさんは、急いで宿泊先のホテルに帰ることにしたのです。
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いよいよ感動のiPhone XSとのご対面の時がやってきました。もちろんこの時の様子も友人に撮影を依頼しておき、Facebookに投稿する予定だったのかもしれません。
アムロジさんは手に入れたiPhone XSの箱をじっくり観察していましたが、その箱には256GBの文字が見て取れます。Apple StoreでもiPhone XSの256GBモデルとなれば、日本円で129,800円と非常に高額なモデルとなっています。
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この高額なiPhone XSをまさかクレーンゲームに設置するなんて、太っ腹なゲームセンターがあるのかと感心してしまいます。しかもそのクレーンゲームでいとも簡単に最新のiPhoneを手にしたアムロジさんは、なんて幸運の持ち主だろうと思ってしまいますよね。
でもそんな天にも登る気持ちは、開封した途端に打ち砕かれることになったのです。
まず箱を底側から開けてしまったアムロジさん、そこに接着剤で止められていた板が落ちてきます。おそらく箱の重さを調整して、実際にiPhoneが入っていると錯覚させるためのものかと思われます。そう、この時点でiPhoneが入っていないことに気がついたアムロジさんは、中にはいっていたチョコレートボールのようなものを手に取りました。
しかしそれはプラスチック製のボールで、開けてみるとすべてコンドームが入っていました。この結果は予想していなかったのか、残念そうに肩を落とすアムロジさんだったのです。
もしもあなたが海外旅行に出かけて寄ったゲームセンターで同じような光景を見た場合は、まずはその状況を信じないようにしてくださいね。信じて大金を注ぎ込んでしまった結果、全く違うモノが入っていたりすると、取り返しのつかない状況になってしまいますからね。
残念な結果に終わってしまったちょっとかわいそうなアムロジさんですが、いっときでもいい夢を見られたのではないでしょうか。これに懲りずにこれからも挑戦的なクレーンゲームなどに、どんどんチャレンジしていってもらいたいものですね。
source:iPhoneMania
source:Mashable SE asia
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