ダイワンテレコム渋谷店の藤本です。
Appleのティム・クックCEOの護衛費用が明らかになったそうです。
その他にも有名人の護衛費も出ていますのでご紹介させていただきます。
今月の始めに公開された費用からAppleのティム・クックCEOの2018年の護衛費用に310,000ドル(約3,374万円)かかっていたことがわかりました。金額的に一般庶民の私は「たっか!!」と思いましたが他企業のCEOに比べたら高いのでしょうか。
SEC(アメリカ合衆国証券取引委員会)の資料によるとAmazonとソフトウェア企業OracleはそれぞれCEOのジェフ・ゾベ氏とラリー・エリソン氏の護衛に160万ドル(約1億7,412万円)と費やしていたことがわかりました。
Googleの親会社であるAlphabetのサンダー・ピチャイ氏の護衛には、600,000ドル(約6,530万円)が支出されており、前CEOのエリック・シュミット氏の300,000ドル(約3,265万円)の2倍の費用がかけられています。
Intelは元CEOのブライアン・クルザニッチ氏に120万ドル(1億3,050万円)費やしていたことがわかっています。
ティム・クックCEOが安いと言っても他の4人が高すぎるんじゃないか疑惑もありますが有名人は何かと狙われる運命にあるのですね。SP的な人が付くんでしょうかね?なんか映画やドラマでしか見たことないけど。
発砲されたら要人の盾になるのでしょうか!?
1億円で盾になるのでしょうか!?
SPの方の命は1億円ってことでしょうか!?
すみません少し荒ぶってしまいました、、、。というか防弾チョッキ着てるから頭とか撃ち抜かれない限り大丈夫ですよね。
アメリカ企業の中でも最も護衛費用が高いのは、Facebookのマークザッカーバーグ氏の護衛日は2018年に1,000万ドル(約10億8,755万円)にまで上がった模様です。
これこそ「たっか!!」ですね。上には上がいるものです。
1,000万ドルという数字はアメリカ国内でもトップ5に入ると言われています。
個人情報漏洩などが多発したので怒ったユーザーが襲い掛かってくる可能性が大きいのでしょうか。
お金持ち、有名人は恨まれやすくて敵がいっぱいいるって聞いたことがあります。
やはり1人で出歩くのは危険なんですね。なんだかプライベートがなさそうで可哀そうな気がしますが、命の方が大事ですもんね。
気になって色々調べて見たんですが米大統領ドナルド・トランプ氏は大統領が決まって就任するまでにかかっていた護衛費用が毎日100万ドル(約1億円)を超えていたそうです。毎日ですよ!!この状況は就任式まで続いていたそうです。
自宅がニューヨークの中でも人口密度の高いマンハッタンの「トランプタワー」内にあるからシークレットサービス(大統領警護隊)と交通整理、通行規制を担当するのは地域の警察だったという問題もあるみたいでした。
ティム・クックCEOの護衛費用は下降傾向にあり、2015年の700,000ドル(約7,613万円)から、2016年には220,000ドル(約2,175万円)に下がり、2017年は224,000ドル(約2,436万円)へと下降して行っています。
護衛費用の大小でその方の世間からする重要度とか見えてくるものがありますね。
何よりやっぱり命が一番大事!健康も大事!
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