iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneに搭載されている音声入力機能でバグが発見されましたのでご紹介させて頂きます。
iPhoneに搭載されている音声入力機能はキーボード画面の右下にあるマイクのマークをタップしiPhoneに向かって声を発する事で利用可能です。
マイクのマークがない。。という方は設定アプリから一般と進み「キーボード」をオンにすると表示されます。
今回、発見されたバグは音声入力で「ハイフン」と5回連続で言うと突然画面が真っ暗になり強制終了されるという症状です。セキュリティ企業企業カスペルスキーのブログで紹介されると一気に話題になっているようです。
iPhoneを再び起動すると音声入力時の画面が残っています。
データが消失したり電源が起動しなくなるといった心配はないようですが、突然の出来事に戸惑いは残りますね。
音声入力のバグはiOS12.1が搭載されているiPhone6以降から最新のiPhoneXS、iPhoneXS Maxで確認されています。
iOS12.1.4が搭載されているiPhoneXS Maxや先日公開されたiOS12.2パブリックベータ3を搭載したiPhone7Plusでもバグが確認されています。古いiOSでは確認されない事から新しいバージョンのiOSに何かしらの原因が考えられるようです。
iOS12.2の正式版リリースまでには修復される可能性もある為、次回のiOSアップデートを待つしかないようですね。
引用元:カスペルスキー
新宿本店
160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F
0120-882-463