こんにちは。ダイワンテレコム池袋店でございます。
2015年から発売となったApple Watch、現在ではSeries6まで発売となっていますね。
私もSeries5を使っており、通話や日々の万歩計みたいな形で使うなど多種多様な使い方ができますよね。
Apple WatchにもiPhoneと同じようにOS(動かすためのベースのソフト)が組み込まれており、アップデートが日々繰り返されています。
そんな中、Apple Watch Series 3が最新のOSにアップデートが出来ない可能性があると、アップル製品の紹介・リーク情報を扱うサイト「9to5mac」が報じています。
先日一般向けに公開されたiOS14.6をiPhoneにインストールしたApple Watch Series 3(GPSモデル)のユーザーが、watchOSをアップデートするのに必要なストレージが不足していると表示されてアップデートを実行できない問題が発生している、と米メディア9to5Macが報じています。
Apple Watch Series 3のGPSモデルで、同様の問題が複数報告されていることについて同メディアは、内蔵ストレージ容量が8GBしかないのが原因だろう、と指摘しています。
アップルは「容量不足でApple Watchをアップデートできない場合」というサポートドキュメントを公開しています。
Apple Watch Series 4以降のモデルについては再起動、メディアやアプリの削除が案内されていますが、Apple Watch Series 3については、新しいデバイスとして設定するか、バックアップから復元する方法を推奨しています。
池袋店
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