ダイワンテレコム姫路店でございます。
iPhoneの修理でお困りの際は是非ダイワンテレコム姫路店にお越し下さい!
今回はiPhoneに関する都市伝説です。
これを読みまして覚えがあるかもって方もそうでない方も参考程度にどうぞ。
iPhoneを修理していたらたまにあるんです・・・
ハズレが。
ハズレ?と聞きかますと何を連想しますか?
言わば【アタリ・ハズレ】ってやつです。
工場で大量にiPhoneが機械によって製造されるわけですから当然、全てのiPhoneが同じ状態でないとおかしいですよね。
ですが修理をしていると、ごくたまに遭遇します。ハズレiPhoneが・・・
内部に小さなシールのカスが残っていたり色々ありますが一番多いのはバッテリーの膨張ですね。
iPhoneを新品で購入されて一ヶ月程でバッテリーが膨張して液晶パネルを押し上げタッチ操作が効かないといった事はけっこうあります。
後、iPhoneXSを新品で購入されてから直ぐにタッチ反応が鈍いといった事もありました。
その方のiPhoneXSは結局、日数が経過すると共に完全にタッチ操作が出来なくなりました。勿論、落とたり等の外圧は加わっていませんでした。
内部を確認してみたら液晶パネルに付いているチップが凹んでいました。このチップは液晶パネルを閉める際チップと同じサイズでしっかり収まるように出来ているのですが製造段階か分からないのですがチップが少しズレてしまっている状態で強引に閉めてしまったが為に基板にもダメージが入ってしまった可能性がチップの凹みかたで分かりました。
当店で一度、液晶パネルを交換しました。
液晶パネルを交換直後はタッチ反応が良好でしたが少しずつタッチ操作が鈍くなっていき最終的にタッチ操作が効かなくなりました。
ここまで読んでお気づきの方もいるでしょう。
要は何が言いたいかって・・・
日頃からバックアップをするなりiCloudのアップグレードをケチらずしろってこと‼
分かる?
そうする事でハズレを引いたが為、急にiPhoneが使えなくなっても焦らずに済むってこと!
信じるか信じないかはあなた次第です‼
コロナばかりで疲れていると思いますので、たまには面白可笑しくいきたいと思います。
以上です。(笑)
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