iPhone修理のダイワンテレコム松戸店です。
The Wall Street Journalの報道によると、来年2020年に発売されるiPhoneは全て有機ELディスプレイを搭載し、従来の液晶ディスプレイ搭載モデルは販売されなくなる見込みとのことです。
有機ELディスプレイ搭載と言えば、iPhoneXが販売された時の衝撃や反響はかなり大きかったですよね。
iPhone発売10周年の記念モデルとしてデザインやスペック部分の大幅なアップデートを行ない全く新しいiPhoneとして販売されたiPhoneXですが、実際に液晶画面の交換修理をしてみると従来の液晶ディスプレイに比べて薄さや軽さがずば抜けており、初めて修理をした時にはAppleの技術力に驚かされた記憶があります。
現在販売されているスマートフォンの中では、iPhoneX/iPhoneXS/iPhoneXS Maxの他に『Sony Xperia XZ3』、『Huawei P20 Pro』、『Samsung Galaxy S9』、『Google Pixel 3』など各社のフラッグシップモデルは全て有機ELディスプレイを採用しており、今後は有機ELディスプレイ搭載が当たり前になると予想されます。
上記の有機ELディスプレイ搭載スマートフォンの最大の特徴は、一部ノッチがあるだけで本体のほとんど全てがディスプレイになっている点ですよね。
各社が液晶ディスプレイから有機ELディスプレイ搭載に切り替えているのは、『YouTubeやNetflexなどのコンテンツをスマートフォンで視聴したり、InstagramなどSNSに写真や動画を投稿するユーザーが多いため』『1ページの情報量を多くすることでサービス提供側とユーザー側のニーズがマッチするため』などと言われていますが、その他にも多くのメリットがあるようです。
有機ELディスプレイ搭載のスマートフォンは2018年頃から発売されましたが、技術自体は決して新しいわけではなく現在の最新の技術で改良しスマートフォンのディスプレイ用に最適化されました。
構造的には昔のテレビやパソコンにあったブラウン管モニターと同様にドット自体が発光するので、液晶ディスプレイのようにバックライトやカラーフィルターを必要とせず、『より薄くて軽い画面』が実現出来たようです。
Appleをはじめ各社が有機ELディスプレイに切り替えるメリットは主に5つあると言われています。
1. とにかく軽くて薄い
2. バッテリーの消費を抑えられる
3. メリハリのある高精細な画面表示が可能になる
4. 危惧されているブルーライトの影響が少なく目に優しい
5. 湾曲が可能で真のベゼルレスも可能になる
ユーザーにとっては便利で使いやすく進化した有機ELディスプレイですが、かなり近い将来には下記動画のように画面が曲がることで従来の携帯電話やスマートフォンとは全く違ったデバイスに変わっていくと言われています。
動画のようにディスプレイがクネクネ曲がるようになった場合に果たして修理が出来るのか不明ですが、現在販売されている有機ELディスプレイ搭載のiPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Maxのガラス割れや液晶画面故障(ノイズ、タッチパネル反応なし、誤反応など)は『データそのまま・即日60分・アフター保証6ヶ月付き』で修理することが可能です。
最新の有機ELディスプレイなので修理料金はまだまだ高い(iPhoneX:24,800円~、iPhoneXR:39,800円~、iPhoneXS:49,800円~、iPhoneXS Max:59,800円~)ですが、学割・レビュー割・Web予約割など割引サービスも多数ご用意しておりますので、松戸駅でiPhoneの修理屋をお探しでしたらぜひダイワンテレコム松戸店にご来店ください!
Web割(-500円)適用のネット予約は こちら から!
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