赤羽駅から一番近いiPhone修理のダイワンテレコム赤羽店です。
格安SIMの利用者が年々増えていますが、格安SIMのデメリットの1つに「LINEの年齢認証ができない」というものがあります。LINEの年齢認証ができないと何が困るのかと言うと、「ID検索」「電話番号検索」の2つが使えなくなります。
大手キャリアなら年齢認証は簡単にできますし、格安SIMでもLINE自体は問題なく使えるので、格安SIMに変えた後年齢認証ができないことに気づく方も多いです。
そんな格安SIMのLINE年齢認証を突破方法があります。
LINEの年齢認証は、契約中か解約済みかは関係なくスマホに挿入されているSIMカードがどこのキャリアのものかで手続きが変わります。例えばドコモのSIMカードでLINE年齢認証の手続きをしようとすると、自動的にドコモのサポートアカウントのログインを求めるページに遷移します。
SIMカードは解約後に手元に残っても、キャリアのサポートアカウントを解約後は使えなくなってしまうと思いがちですが、実は大手キャリアのアカウントは解約した後も使用することができます。利用方法や使える期間はキャリアによって違います。
docomo:解約日から200日以内(200日を過ぎてしまっている場合はドコモショップでの手続きが必要)
au:解約から6カ月以内
Softbank:解約から3カ月以内
大手キャリアのサポートアカウントが使えない場合は友達や家族に借りる方法があります。
一時的に自分のスマホのSIMカードと挿し替えて、SIMカードの持ち主に年齢認証、ログインの手順を行ってもらいます。LINEの年齢認証は一度完了してしまえば、LINEアプリを消去しない限りずっと有効です。他の人の情報で年齢認証を完了しても、自分のLINEの情報に何か影響があるということは特にありませんし、LINEアカウントが停止されるということもありません。
今回は格安SIMに変えたiPhoneXでSoftbankのSIMカードを使って認証してみました。
ホーム→歯車マーク→年齢認証→年齢認証結果
(キャリア名)をタップ→サポートアカウントにログイン→認証に同意
年齢確認のページにID検索可という表示が出て、年齢認証完了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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