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iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。
ついに待望のコンシューマー向けの「eSIM」がIIJmoからリリースになりました。
DSDS(Dual SIM Dual Standby)(※)機能が搭載されたiPhone XS・XS MAXが発売されてから10か月めにして、ようやく「eSIM」が発売された事で、やっと1台のiPhoneで2系統の通信を利用可能となりました。
■eSIMとは
通常、スマホに装着されるSIMはデータが書き込まれた物理チップ(小片)ですが、eSIMは通常のSIMのような実態はなく、QRコードを読み込む事でアクティベイトを行う仕組みです。 分かりやすく言うと「エアSIM」といったところでしょうか。
■DSDS(Dual SIM Dual Standby)とは
デュアルSIMデュアルスタンバイという事で、1台のデバイスに2枚の通信SIMを装着して、同時に通信を利用できる仕組みを言います。
ちなみにDSSS(Dual SIM Single Standby)は、SIMは2枚装着できますが、同時には通信する事ができず、どちらのSIMを使うかを予め指定しておく仕組みです。
■iPhone XS・XS MAXのデュアルSIM仕様は、片方に物理SIM、片方にeSIMを利用する事ができ、いずれも同時に利用できるDSDS仕様となっています。
7月18日から申込み可能となったIIJmioの「eSIM」を申込み~契約し、早速、使ってみたので、今回は、iPhone XSで「eSIM」を利用してみて、契約方法やSIMのインストール方法、注意点、使い勝手などをレポートしてみたいと思います。
なお、7月18日にリリースされたeSIMは「ベータ版」であり、正規版ではありませんので様々な制約やイレギュラーな部分がありますので、その点を理解の上で利用する必要があります。
eSIMの特徴と言えば、1台のデバイスで2回線の通信を同時に利用できることですが、その結果として、2社以上の通信会社を使い分けたり、大手キャリアの割高な通信料を節約等々のメリットが考えられます。
今回、IIJmioからリリースされたeSIMは、NTTドコモの4GLTE/3G回線を使用しており、理論上の通信速度は、下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbpsとなっています。
eSIMでは、Apple Storeで購入したSIMフリー版のiPhone XS/XS MAX/XR以外は「SIMロック解除」必須となっています。
eSIMはNTTドコモ回線を使用していますが、例えドコモ回線であってもSIMロック解除が必要で、さらに、ソフトウエアに不具合が発生する事例もあるようですのでIIJで動作確認された端末以外で使用しないよう注意が必要です。
なお、筆者の端末で試したところ、「iOS13 Public Beta」をインストールのiPhone XSでは正常に設定・動作できませんでしたので、Public Beta版をご利用の場合は、現行のiOSに戻してから設定する必要があります。
月間6GBのデータ容量で、月額基本料金は通常の「ライトスタートプラン」と同額の1,520円となっています。
eSIMは、契約可能枚数は最大で1枚のみ、IIJの他のプランとのデータシェアはできません。
IIJmio eSIMは、NTTドコモ回線を使用したデータ通信サービスですので、インターネット(WEB検索・閲覧)やSNSでのトーク、メール送受信、音楽ストリーミング、動画視聴など、通話とSMS以外のデータ通信機能を利用する事ができます。
一方で通話機能がないため、音声通話や電話番号宛のショートメッセージサービス(SMS)は利用する事ができません。
iPhone XS/XS MAX/XRでは、物理SIMの方に音声通話機能付きのSIMが入っていないと通話・SMSを利用する事ができませんので注意が必要です。
現時点で、eSIMだけを使って、通話・SMS・データ通信の全てを賄う事はできません。
筆者の事務所は首都圏にありながら、auは完全に圏外、ドコモは3Gのみ、Softbankは問題なしで利用できるというスマホを利用するにはあまり芳しい環境とは言えません(デスクが奥まっていて筆者だけ通信環境が悪い)。
我が家を事例に出すまでもなく、自宅ではA社は使えるがB社は使えないが、会社ではB社がダメでA社がOKといった状況はあり得ますので、2社のSIMが使えるのは通信環境の改善に非常に役立ちます。
もちろん事務所に居る間は、WiF環境がありますので通話用の3G通信が可能であれば、データ通信はWiFiで行うためモバイル通信は必要ありませんので、通話SIMはドコモかSoftbank、データ通信には3社いずれでもOKという事になり、2枚のSIMをかなり自由に幅広い組合せで選ぶ事ができます。
NTTドコモは6月1日から導入した新料金プランのうち、月間に利用した通信量の分だけ利用量がアップする「ギガライト」プランを事例にして考えてみると、IIJmioのeSIMの料金節約に関してみてみましょう。
1人利用で、最小容量1GB利用時の料金は2,980円ですが、7GB使ってしまうと5,980円になります。
IIJmio-eSIMをセットして、ギガライトと併用した場合、ギガライトの1GB利用時の2,980円と、eSIMの6GBで1,520円、合算すると4,500円/7GBになり、ギガライトで7GB使うより約1480円(25%)割安となります。
いっそ、通話するSIMも格安SIMに乗り換えると、LINEモバイル(1GB)1,200円、日本通信b-mobileS(1GB)990円、nuroモバイル0sim(499MB)700円などを利用すれば、2,220円~2,720円程に料金を圧縮する事ができます。
通常のSIMを契約すると、WEBからの申込みでは、手続き完了~SIM到着まで数日の空白があり契約直後から利用する事はできませんし、当日中の利用開始するためには、店頭での契約では店舗まで出向かなければなりませんが、eSIMであれば、自宅に居ながら申込みから10~15分程度で利用開始する事が可能です。
しかも、eSIMを2回線目として利用する場合には、すでに1回線目をiPhoneで利用していますので、通信が不通となる事がありません。
【筆者の感想】
この申込み~契約から実際の利用開始までが僅か10~15分というのは非常にメリットを感じました。 WEB上から必要事項を入力するだけで契約が完了し、簡単な設定ですぐにデータ通信が利用できるのは、少し先の未来のSIM契約の姿を見たような気がしました。 通信会社側でも、SIMの配送コストや、同梱する取説などが不要となり、経費削減にもなりそうです。
IIJでは、eSIMプランのリリースを記念したキャンペーンを7月18日~8月28日までの期間限定で実施中です
キャンペーンは3つに分かれており、各々異なるキャンペーン内容となっています。
eSIMプランを含むIIJmioの各料金プランでの新規契約・MNP転入に適用されます。
ここでは、実際にeSIMを申し込んでから利用開始までを、筆者の実際の申込みを事例に解説します。
eSIMの申込みは専用の申込みページが用意されていますので、分かりやすいと思います。
他のプランと同様に、まずは「mio ID」の取得、あるいはログインが必要となりますので、初めてIIJを利用する場合は新規登録から手続きを開始します。
なお、取得したmio IDは「マイページ」へのログイン等に必要ですので忘れないようご注意下さい。
なお、申込みには「本人名義の有効期限内のクレジットカード」と「メールアドレス」の用意が必要です。
メールアドレスは、大手のキャリアメールに代わるフリーメール等を準備する必要があります。
また申し込み前に、これから契約するeSIMプランの内容等を理解して同意する必要があります。
eSIMの利用には、初期費用として3,000円と、SIMプロファイル発行手数料200円/件がかかります。
eSIMは単一プランで、容量選択ができませんので、選択するのはオプションサービスのみです。
「大容量プラン」をはじめ、「みまもりパック」「つながる端末保証」「ウイルスバスター」等、必要と思われるオプションを選択します。
オプション選択画面には、「スマート留守電」や「トビラフォン」のような通話オプションも並んでいますが、eSIMで音声通話はできません(データ専用SIM)ので、これら通話オプションは利用できませんので注意が必要です(IIJサポート確認済み)。
現在のベータ版から正規版に移行する際に、「音声機能付きeSIMが登場するから?」とも思いましたが、サポートに聞いたところで教えるはずもありませんし、現在のフルMVNOでは音声通話についてはIIJに裁量がないはずですので、単純に通常の申込みフローのままページを作ってしまった可能性の方が高そうです。
初めての利用の場合には、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・クレジットカード情報等を入力しますが、既にmiio IDを持っている場合には、登録済みのユーザー情報が適用され入力を省略できます。
eSIMはまだベータ版でプラン内容にバリエーションがないため、申込み手続きはこれだけです。
申込内容を確認して、「この内容で申込む」をタップします。
申込み完了直後と、eSIMの準備が整った段階でメールを受信します。
「ご利用開始のお知らせ」に記載のアクティベーションコードのURLにアクセスしてeSIMを設定します。
「注意事項」に注目です。
SIMフリー端末である必要がある事は前述しましたが、もう1つ重大な事が書かれています。
「カメラアプリではなくデバイスの設定からスキャンしてください」とありますが、QRコードと言うと自動的にカメラを起動してしまう方は要注意です。
かく言う筆者もカメラで読み取ってしまった一人ですが、状況はややこしくて、カメラからのスキャンでも設定項目にデータが入るので、なかなかミスに気づきにくいです。
データは入るものの通信は確立できないので、そこでかなりの時間を費やしてしまいました。
結局、どうにもならなくなり、プロファイルの再発行をせざるを得なくなり、再発行手数料2,000円とプロファイル発行手数料200円を余計に支払うハメになりましたので、重々ご注意ください。
「設定」→「モバイル通信」と進み、Mobile通信プランの中の「モバイル通信プランを追加」をタップするとカメラが立ち上がるので、ここからプロファイルのQRコードを撮影して設定を行います。
音声通話機能のある物理SIMを主回線、データ通信専用のeSIMを副回線として設定しています。
音声通話・SMSにはどのSIMを指定するか等を尋ねてきますので、それにこたえてゆく形で進めれば簡単に設定完了となります。
筆者は通常のカメラで撮影してしまった上に、プロファイルを再発行する等の余計な手間と時間がかかってしまいましたが、普通にミスなく進められた場合、申込み完了から15~20分程度で通信可能となるのではないかと思います。
その辺りの体験的な所要時間をお知らせできなくて残念ですが、基本的に申込みも設定も非常に簡単です。
ちなみに、eSIMを設定後のロック画面・ホーム画面では、主回線・副回線は上記のように表示されます。
ロック画面ではキャリア名が左上に表示され、右上には電波の強弱と通信の種別(LTE or 3G)が表示されます。
電波の強弱は2段になり、下が主回線、上が副回線です。
ホーム画面では、左上は時間になるので、キャリア名は出ません。電波の強弱と通信種別は同じ表示です。
ちなみに、WiFiに接続すると、「LTE」の部分にWiFiマークが表示されます。
7月18日にリリースされたeSIMは、未だベータ版であり正規版ではないため、様々な制約等があるので注意が必要です。
IIJmio eSIMを利用するためには、デバイスがeSIMに対応していなければ利用できないのは勿論ですが、デバイスは全てSIMフリーの状態になっていなければなりません。
そのため、Apple Storeで購入したSIMフリー端末を除き、eSIMの回線であるNTTドコモの端末であっても「SIMロック解除」が必須となります。SIMロック解除していない端末は利用できません。
QRコードから「eUICCプロファイル」をダウンロードできるのは1回限りです。
従って、何らかの事情で一旦読込んだ「eUICCプロファイル」を削除してしまった場合や、他の端末で利用する事は、同じQRコードからはできません。
再ダウンロードや、他端末でのダウンロードの際には、再発行手数料2,000円と、SIM発行手数料200円が再び必要となります。
筆者もうっかり「eUICCプロファイル」を削除してしまい、無駄に2,200円を出費しましたので要注意です。
eSIMには「APN自動選択機能」が搭載されていますが、場合によって正常に動作しない場合には、APN設定を手動で行わなければなりません。
また、テザリングは可能ですが、インターネット共有のAPN設定は手動となります。
「モバイルデータ通信」と「インターネット共有」のAPNは共通で以下の通りです。
APNは、「設定」→「モバイル通信」→「副回線」→「モバイルデータ通信ネットワーク」から設定する事ができます。
ちなみに筆者の場合は、「モバイルデータ通信」に関しては自動的に設定されましたが、「インターネット共有」(テザリング)は手動で設定が必要なため、両項目に手動でAPNを設定してあります。
他端末でeSIMのモバイルデータ通信のテザリングを受けている状態です。正常にインターネット共有できています。
IIJmio eSIMはデータ通信専用SIMのため、どうしても音声通話機能を持った他社SIMとの組み合わせが想定されます(IIJmioの音声通話機能付き物理SIMも含む)が、場合によっては期待の動作をしない場合もあるとしています。
IIJによれば、大手3キャリアのSIMと組み合わせる場合は、キャリアのSIMについてはキャリアが提供するプロファイルをインストールし、eSIMについては、APN設定を手動で行う必要があります。
主回線に他社MVNOの音声通話SIM、副回線でeSIMを利用する場合、以下の方法で利用できる場合があるとの事です。
全てのMVNOのSIMとの検証が行われたわけではないので、例外もあるとの事です。この辺りはやはりベータ版という感じです。
ちなみに筆者の場合は、LINEモバイルのプロファイルが元々インストールされていた状態の上に、eSIMを設定しましたが、LINEモバイル Softbank回線の音声通話SIMとの組み合わせで、問題なく利用できています。
参考URL:てくろぐ: IIJmio モバイルサービス eSIMプラン (ベータ版) に関する諸情報
日本国内でeSIMに対応したAndroidデバイスは非常に少ないため、あまり可能性はありませんが、「Surface Pro LTE Advanced」のみ、機種名を挙げて利用可能としています。
一方、以下のASUS社製のノートPCはeSIM機能を搭載していますが、IIJmioのeUICCプロファイルを正常に読み込むことができず、読込みを行った場合ソフトウェアが破損し、メーカーによる本体修理が必要となる場合があるとしています。
上記機種では、メーカーから対策ソフトウェアが提供されるまでIIJmio eSIMを利用しないよう呼びかけています。
iOS機器は、eSIMに対応のiPhone XS/XSD MAX/XR(いずれもiOS12.1以降)の3機種に加え、以下のデバイスで利用可能です。
いずれも「Wi-Fi+Cellularモデル」である事は言うまでもありません(WiFiモデルはSIMが装着できません)。
IIJmio eSIMの通信に関しては、基本的に物理SIMのサービスと同等と考えられます。
通信速度に関しては、決して速いとは言えません。
深夜0時の43.5Mbpsを除くと、比較的速度が出やすい午前10~11時でも3Mbps程度の速度です。
朝夕の通勤時間帯、昼のランチタイムの速度低下が著しく、実用速度の目安とされる1Mbpsを割込む事が多く、利用コンテンツによっては、速度の遅さが影響する場面も見受けられました。
しかし、「初速バースト」機能によって、通信の最初だけ少し高速が出る仕様になっているため、実際の使用感は計測値の数値ほど悪くはありません。
上記事例では、計測値として残るのは「2.88Mbps」ですが、赤○の部分では「7.4Mbps」程度出ていました。
Yahoo!等のポータルサイトやニュースサイトでの表示は、決してサクサクとは言いませんが、画像も含め大きな遅延なく開いてゆくので、特に不満は感じませんでした。
また、画像の多いInstagramやTwitterなどでも、ほぼ遅延なく表示され、上下のスクロールもスムーズでした。
さらに、昨今流行りの「PayPay」「LINE Pay」「d払い」等の決済アプリ、「Prig(プリン)」「Kyash(キャッシュ)」等の送金アプリも特に問題なく利用可能でした。
ただ、コンビニなどでスマホ決済アプリを開くと、店内の電波状況の影響もあって、支払用のバーコードの画面や、ポイントアプリからの遷移などで、時間帯によっては若干もたつく場面も見られましたので、レジ前で早めにアプリを開いておく必要があるかもしれません。
eSIMであっても、通常の物理SIMと動揺に、クーポンのON/OFFにより低速モードに切り替えが可能です。
低速時の通信速度は、下り最大200kbpsに制限されますが、通信料がかかりません。
こちらは、低速時の速度計測の「初速」と「終速」を切り出したものです。
最終的に記録される通信速度は「終速」の0.17Mbs(173kbps)で、上限200kbpsに近い数値がすが、「初速」は0.87kbsと1Mbps近くまで出ており、このおかげで、画像などもあまり遅延なく表示できるわけです。
ただし、やはり最大で200kbpsでは苦しいのも確かですので、待受け時に低速にしておく事で、有料の高速通信容量を節約する…といった使い方が良さそうです。
7月18日のリリース日を指折り数えて待って、申し込み開始直後に申込みましたが、本編にも書いたように設定で躓いて、プロファイルを再発行するハメになり、2,200円を余計に支払う事になってしまった上、サポートへの問合せ等も含めて、最終的に設定完了するまでに2時間近くもかかってしまいました。
その設定の失敗の原因は2つあります。
①は、普段の習性と言う事もありますが、基本的に説明を読まない事が大間違いです。
説明には、「モバイル通信」から設定するよう明記されていますので、説明をきちんと読んでさえいれば避けられたミスでした。
②は、IIJもそんなことまでは想定しておらず、どこにも注意書きがなかった上、自分自身もうっかりしていました。くれぐれも、iOS13 Public Bataでは正常に設定できないので充分ご注意ください。
設定時のミスを除けば設定は難しい部分はなく、申込みから利用開始まで短時間で済むeSIMのメリットが充分に表れていると思います。
IIJがeSIMを発行できるのは、IIJがNTTドコモの「フルMVNO」だからです。
国内のフルMVNOは現時点ではIIJのみですので、現状のままでは今後、競合他社からeSIMがリリースされる事はありませんし、フルMVNOのIIJであっても、音声通話に関しては「卸し」でしかないため、通話付きのeSIMは発行する事ができません。
であるとすれば、音声通話SIMを1社に固定して、データ通信SIMを競合する各社から選ぶ…といった運用は不可能と言う事になります。
国内のモバイル通信は、データ通信は比較的自由に乗換えが可能ですが、音声通話SIMに関しては「MNP(番号持運び制度)」にかかる手間や手数料によって、あまり活発ではない状況があります。
その意味で、通話機能付きのeSIMが発売されるか、IIJ以外のMVNOからデータ通信eSIMが発売されなければ、せっかくのiPhoneのデュアルSIMは生かせないのです。
あるいは、AppleがeSIMを発行しない大手キャリアにあきれて、中国版と同じような物理SIMを2枚使えるデュアルSIM仕様のiPhoneを日本でも発売してくれるしか、デュアルSIM仕様を生かす方法がありません。
IIJmio eSIM自体は、契約方法も設定方法も簡単ですし、何より利用開始までの早さは特筆ものです。
しかし、実際に各社のサービスを見比べながらiPhoneのデュアルSIM仕様を生かすところまでは来ておらず、今度、キャリアやMVNO各社がeSIMに対してどう動くのかに注目…、そんな事を感じました。
正規サービスとなれば、3GB・12GBのプランも追加されるはずですので、継続して利用しても良いかなとおもっています。
source:データ通信専用SIM eSIMプラン(ベータ版) | IIJmio
source:てくろぐ: IIJmio モバイルサービス eSIMプラン (ベータ版) に関する諸情報
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