ここ数年の間にキャッシュレス化が進み、PayPayやモバイルSuicaなどの電子マネーも利用者が急増していますね。
とはいえ、現時点でのキャッシュレス派の多くは、現金と電子マネー等を併用しているようです。しかし、一部には現金(財布)を持たずに買い物に行くという人もいるらしいです!
キャッシュレスが注目され始めてから、クレジットカード不正利用などのリスク面での意識が高まってきました。しかし、支払い以外の場面でも多、使うスマホ(iPhone)ならではの危険性はまだまだ意識されていないのではないでしょうか。
今回は、iPhoneで電子マネーを利用するときに注意すべき危険について説明していきます!
日頃、iPhoneをどのように使っていますか?
ブラウザを使って検索したり、動画を見たり、読書や音楽を楽しんだり、、iPhoneを使って娯楽の時間を楽しむことも多いのではないでしょうか。
たしかに、支払い時にもiPhone(電子マネー)を使うことが増えたかもしれませんが、結局のところ、iPhone使用時の大半は手で操作している時間にあてられていると思います。
その際にふと落としてしまうことはよくあると思います。
、、ココが危険です!
実は、iPhoneは外傷がないように見えても内部などの見えないところにダメージが蓄積していることも少なくありません!
ダメージが蓄積した結果、全く心当たりがないタイミングで突如リンゴループになったり画面がつかなくなったり、、ということがあるわけです。
ほかにも、危険はあります。
これは筆者自らが体験した話です。一つの可能性として参考になれば幸いです。↓↓
iPhoneは、iPhone 7から防水機能が搭載されましたね。「防水」とはいっても完全防水ではありません。しかし、油断してお風呂などの水場に持っていき水没させてしまうケースも一定数あります。
水没の経緯によりますが、結果的に、一部機能に支障が出るケースも少なくありません。
筆者の場合は「Apple Pay」の機能が使えなくなってしまいました。同時に、「Wallet」アプリも立ち上がらなくなりました。
筆者は当時、電子マネーを一切利用していなかったので「Wallet」アプリがいつから使えなかったのかわかりませんが、もし電子マネーに頼りきった生活をしていたらかなりの支障を感じていたはずだと、振り返って思います。
iPhone落下もiPhone水没も、どちらもかなり身近な例だと思います。
これらによって、電子マネーが使えなくなる可能性もあると覚えておいてください。
今回は、iPhoneで電子マネーを使っていく上で気を付けておくべき危険を説明しました!
危険の内容自体に驚きはあまりないと思いますが、具体的にどのようなことが起こりうるのかを把握しておくことは重要です。
落下も水没も、iPhone内部にダメージを与える可能性が十分あるということ、覚えておいてくださいね!
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