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Appleが2019年第四半期に累計7,070万台のアイフォンを出荷し、世界のスマートフォン市場のベンダー別シェアランキングでトップになった事が明らかになりました。
調査企業であるStrategy Analyticsによると、Appleが2019年第四半期に集荷した台数は推定で7,070万台で、世界のスマートフォン市場の18.9%のシェアを占めトップになった事を明らかにしました。この数字はSamsungに次いで2位であった1年前の四半期での出荷台数の6,590万台から約7%ほど増加しています。出荷台数が大幅に増え、シェアのトップに踊り出た理由としてアイフォン11の売れ行きが好調だったことが大きな要因であると思われます。
また、「これは2015年以来、Appleの最高の成長のパフォーマンスだった」とStrategy Analyticsのエグゼクティブディレクターであるニール・モーストン氏は述べています。「Appleの世界的なスマートフォン市場シェアは、過去1年で18%から19%に上昇した。Appleは、iPhone 11の価格が安くなり、アジアおよび北米での需要によりシェアが回復している。」
公開されたグラフからは、年間でのシェアはSamsungやHuaweiに次ぐ3位ではありますが、ホリデーシーズンである第4四半期では、Samsungの18.4%(6,880万台)を抑えてAppleが18.9%(7,070万台)でトップに立っていることが分かります。
Samsung、Huawei、Apple以下は、Xiaomi、Oppoと続き、これら上位5社がスマートフォン市場全体で占めるシェアは2018年(65.6%)よりも2019年(68.9%)でさらに拡大しました。
source:Strategy Analytics
source:AppleInsider
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