こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます!
いよいよiPhone11(仮)の発売まで1ヶ月を切りましたね!
その性能やデザイン、これからのiOSがどうなるか非常に気にはなりますが、その前に不穏なニュースが流れてきました。
今現在、各キャリアが新体制である「分離プラン」と呼ばれる料金体系に続々と移行してい行っています。
これには総務省の意向があり「長期契約者が支払った通信料金を、新規ユーザーの獲得に当てるのは不平等ではないか」という指摘により改正電気通信事業法にて「通信契約の継続を前提とする端末割引を禁止する」と決定してしまったという背景があります。
この決定により通信料金とスマートフォンの端末代金を明確に区分しなければならなくなり、端末自体の割引をする事が出来ないため、端末の価格が非常に高価なものになってしまいます。
この分離プランですが、内容自体は最もらしい内容ではありますが、現在のiPhoneならびにスマホ業界の実情とは少しかけ離れていて、端末自体の寿命は性能と引き換えにだんだんと短くなっています。
バッテリー自体はおおよそ2年~3年から劣化の兆候がみられたり、最新機種のiPhone Xでも本体自体の寿命は2年ほどと言われております。
そうすると新しい端末を2年周期で交換しなければいけなくなり、新体制と比較してもどうしても割高になってしまいます。
それにより、現在Android端末の出荷数が6.6%の減少がみられております。
また、この分離プラン現在では先行導入になるのですが、今秋(10月ごろ)より義務化されるのでより一層、新規ユーザーが減少していくのがみられるのではないでしょうか?
現在iPhoneの出荷数は来月登場のiPhone11の効果か増加傾向にはあるようですが、10月以降の増税もふまえると、これから減少に向かっていくのではないでしょうか?
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