【レポート】auからpovoへ変更した感想！

povoへ変更する場合オンラインでの手続きが必要となります。しかしauからpovoへの変更であればかなり簡単でした。

SIMカードの変更等もなくMy auとpovo公式サイトから手続きがすぐにできます。

auからの乗り換えであれば契約情報はそのまま引き継がれるため個人情報の入力が不要になります。

オンラインで全て手続きが済むのはご時世的にも有難いことですね。

ですがサポートも全てオンラインになるので不安な方はよく調べてから契約をした方が良いかもしれません。

料金は人それぞれ使用するプランや通話料にもよりますが、私は以前のauフラットプラン25Netflixプランでは大体12000円(端末の分割日込み)の支払いを毎月していました。

povoになってまだ請求は来ておりませんが恐らく端末代込みでも5000円前後済むかと思います。

ちなみにauからpovoへの乗り換えであれば、端末の分割料金も引き継がれるので残金支払いを気にせず乗り換えられます。

毎月5000円程で済めばかなり経済的にありがたいものです。

またpovoはトッピングという機能があります。

具体的に言うと

5分以内通話かけ放題　550円/月（税込）

通話かけ放題　1,650円/月（税込）

データ追加1GB　550円/1GB（税込）

データ使い放題24時間　220円/日（税込）

このようなオプションを任意でかつ好きなタイミングで適用することが出来ます。これは他のAhamoやLINEMOには無い機能です。

使い方に合わせて料金が変わるのは嬉しいシステムですね。

私は現在どのトッピングも使用していませんが必要な時だけこのようなオプションが付けられるの安心できます。

povoはいわゆるMNO回線と言われるものでauと同じ回線を使用しております。

SIMフリーの回線はいわゆるMVNO回線と言われるものでこちらは格安な分、繋がりにくくなる場合もあります。

povo回線を外で使用しても今までのau回線とほとんど変わらないスピードで通信が出来ていると体感しております。(現状外出している人が少ないのも関係はしているかもしれませんが)

ただ一つ気になったところは回線が混む時間帯(朝の通勤帯の時間)になると少し回線が遅くなる印象を受けたのでそこは注意した方が良いかもしれません。ですが基本的は通信制限にかかっていなければ問題なく使用できるかと思いますので通信速度はそこまで気にしなくても良いかもしれません。

こちら私も気にしていたところではありますがauからpovo変更する場合であれば契約手数料などは一切掛からないようです。

調べてみた所

契約事務手数料

➡︎　povoを契約する際に発生する手数料

契約解除料

➡︎　povoを解約する際に発生する手数料

au/UQ mobile/povo 3ブランド間の移行手数料

au/UQ mobile/povo 3ブランド間の契約解除料

au/povo間の新規事務手数料

UQ mobile、SIMパッケージ料金

「au」or「UQ mobile」から「povo」間の移行手続きにおいて、当面は「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」の金額は一度請求されますが、翌月以降に移行先の利用料金から割り引きされます。

手数料がかからないのは余計な支払いが増えない為嬉しい話ですね。

個人的には外出の機会も減って外でスマートフォンを使う機会も減ってきたので２０GBまで通常料金で使えるpovoに変更して良かったと思っています。料金が大きく下げられたのも大きいです。

もし現在auをお使いで携帯料金が高いと思われていたり、プランが女便の使い方に合っていると思われたら変更を検討した方が良いかもしれません。

ダワンテレコム渋谷センター街店ではそういったご相談でも可能な限りお応えしますのでぜひ気軽にご来店ください。もちろん修理も随時受付中です。