パソコンやスマートフォンの使い過ぎで手首や指に電気がピリッと走ったら、それは腱鞘炎のサインかも。
「スマートフォンサム(ドケルバン病)」としてアメリカで話題になり、スマホを操作した手の親指で画面をスクロールする、または親指でパソコンのスペースキーをたたくなどのる動作で痛みを感じることがあるそうです。
長時間のスマホの使用は様々な不調のきっかけになることもあるそうです。
通常カーブしている首がまっすぐになってしまうと、余計な負荷が掛かり肩こりになりやすいそうです。
集中しすぎると瞬きの回数が少なくなり、涙の量に影響してドライアイになりやすいとのこと。
”
首には自律神経が集中していますので、スマートフォンを長時間うつむきながら見て首の神経を圧迫することで副交感神経の働きが悪くなり、頭痛、めまい、食欲不振、全身のだるさ、不眠などの症状が出ることがあります。この状態が長く続くと精神にも影響が及び、うつ症状に至る場合があります。
”
自分の手の大きさに合わない携帯の使用は避けましょう。操作するときに親指に負担がかかり余計なチカラが入ると腱鞘炎になる可能性が高くなるそうです。また目線が下にならないように心掛け、長時間の使用は避けましょう。
Photo:新宿ストレスクリニック
Photo:ウーマンスマートヘルス
藤沢店
251-0052
神奈川県藤沢市藤沢540−1セキ建物 2階B
0466-66-8180