iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
初代iPhoneが発売して依頼、毎年新モデルが発売されていますが不思議な事にiPhone2とiPhone9は存在していません。中国メディアの麦凱森科技がユニークな考察を紹介しています。
初代iPhoneが発売されたのは2007年。
アメリカを中心に発売されましたが日本では初代iPhoneは発売されておらず、3G回線に対応しているiPhone3Gを待たないといけない状況でした。
つまりiPhone3Gが2代目にあたる訳ですが名称がiPhone2ではない理由としては、その名の通り3G回線に対応している事を全面的に表す為だったと考えられています。
その一方で1977年にAppleから発売されたパソコンであるAppleⅡの存在を指摘する声もあるようです。
AppleⅡは発売直後から勢いに乗り記録的なヒット商品の道を進んで行きました。その為、Appleでは伝説的な商品となっており、AppleⅡと被らないようにiPhone2と名付けるのを避けたとも考えられています。
また新モデルが発売されると同時に数字が増えていく事になったのはiPhone4以降です。つまり、この時点では新モデルが発売する度に数字を増やしていく計画自体が無かったのではとも伝えられています。
iPhone4以降はマイナーアップデートを意味する「S」を挟みつつも数字が順番に増えていく傾向にあります。
しかしiPhone7シリーズ、iPhone8シリーズと続いた後、誰しもがiPhone9シリーズに進むものと予測していましたが発売されたのはiPhoneXシリーズでした。
そしてiPhone9が発売される事なく2019年にはiPhone11シリーズが発売されました。
iPhone9が発売されずiPhoneXが発売されたのはiPhoneが登場して10周年という事も関係していると言われています。
しかし麦凱森科技はユニークな考察をしておりアメリカンジョークが関係しているのではないかと伝えています。
”どうして「7」は「9」を怖がるの?
セブン(7)、エイト(8,ate:eat=食べるの過去形)、ナイン(9)だからさ。”
大ヒットとなったiPhone7ほどには売れない事をAppleが恐れたとするのは考えすぎだとも思いますが、ジョークすきのアメリカなら100%無いとも言い切れませんね。
ちなみに2020年の新型iPhoneはマイナーアップデートの「S」シリーズではなくiPhone12という説が濃厚となっています。
引用元:麦凱森科技
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