こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
iPhoneXRの「R」についての謎が公式に発表されました。私も含めて気になっていた方も多いのではないでしょうか?
Appleのワールドワイドマーケティング担当のシニアバイスプレジデントであるPhil Schiller氏がEngadgetとのインタビューの際にiPhone XRの名称の由来について明かしました。
同氏はiPhone XRの「R」には「iPhone XS」や「iPhone4S」などとの「S」と同じく、特別な意味合いはないと発言しています。
しかし、その後「私は自動車や高速で動くものが好きだ。そしてRとSはどちらも、本当に特別なスポーツカーの名称に使われる文字だ」述べていることから、「R」や「S」は特別な意味を持つ名称ではなく、特別なiPhoneに与えられる称号のようなもののようですね。
Schiller氏はインタビューの中で、iPhone XRのディスプレイがiPhone XSのものほど解像度が高くないことについても質問されていますが、これに対しては「ディスプレイを判断する唯一の方法は、実際に見ることだ」と答えています。
たしかに、カメラなどでも同じことが言えますが、肉眼では多少の解像度の差はほとんど感じ取ることはできないので、スペック上の数値にはあまり意味がないようにも思えますね。
Apple Storeでも「体験」を重要視しているAppleだからこそ出てくる言葉なのかもしれません。
皆さんも機種を選ぶときには「数字」だけではなく、実際に店頭などで触ってみた「体験」を第一に考えて
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