遂に!?遂に!!遂に!!!!!
Apple Intelligenceが実装されましたッッッ!!
つい先月、「Apple Intelligenceはまだ実装されないのか―?」という内容のブログを投稿したが、遂に今月発表された最新のiOS18.4からApple Intelligenceの日本語対応が実装されました。
当該ブログでは2026年まで延期されたという情報から嘆きの声を上げていた私だったが、今回は違う。
喜びが高じて、喜びの舞を踊ってしまいそうだ。
さて、気になるApple Intelligenceの対応機種についてですが、A17 Proチップ以降の機種から利用できるようで
iPhone15シリーズからは15Proと15ProMax、iPhone16シリーズについては全機種にて対応しているようです。
他にも、iPadやMacにおいても利用できる機種が幾つかあるそうです。
ここで次に気になるのが「Apple Intelligenceに何ができるのか?」という点だと思います。
こちら、詳しく調べてみました。
①「クリーンアップ機能」を使って簡単に写真を編集
まずは、「クリーンアップ機能」です。
この機能は、例えば観光地やイベント事で記念撮影等をした際に前後左右に写り込んでしまった人や動物を消したり、綺麗な風景の写真を撮影した後に邪魔な電柱や電線等を消したりすることが可能です。
画像編集等の専門的な知識もいらずワンタップでラクラクできちゃいます!
②性能が向上したSiri、ChatGPTとも連携してより広がる可能性
そして一番お伝えしたいのがApple Intelligenceで新しくなったSiriです。
この新しくなったSiriは、人間の言葉の言い直し等にも柔軟に対応できるようになり、以前より格段に自然な対話が可能になりました。
また、ホームバーをダブルタップすればタイプ入力でSiriを利用する事もできるようになりました。
これで図書館等の静かな場所でもSiriを使えちゃいますね。
さらに、今回最もテンションが上がってしまうのが「ChatGPT連携」です!
ChatGPTとApple Intelligenceが連携する事により、より高度な専門的な質問等をSiriが答えられるようになります。
この連携機能に関して、わざわざChatGPTのアカウントを作成する必要はなく、なんと無料でアクセスできるそうです。
しかもIPアドレスが隠れるようなのでプライバシーを気にする必要もないようです。
③文章の作成や校正等が格段にラクになる
Apple Intelligenceを用いた「作文ツール」を利用可能になりました。
この作文ツールは、システム全体で利用する事が可能です。
なので、ほぼ全てのアプリで文章の作成や校正、要約なんかもワンタップでできちゃいます!
毎日のメール作成や仕事の引継ぎ事項を簡潔に伝える際など活躍の場所は大いに期待できますね♪
今回のブログを要約してまとめると・・・
AppleIntelligenceの機能として、写真編集、Siriの進化、ChatGPT連携、文章作成・校正ツールが紹介された。
写真編集では人物や電柱などの削除が可能になり、Siriは自然な対話が可能になり、ChatGPT連携は無料でアクセス可能。
文章作成・校正ツールはほぼ全てのアプリで利用可能。
という感じでしょうか。
この要約、Apple Intelligenceにやってもらっちゃいました(笑)
早速使ってみちゃいました!
パソコンの画面を写真で撮影し、画像から文章を選択してワンタップで作成ツールを開いて要約ボタンを押すだけ。
非常に簡単でした(^^♪
他にも、メール管理・写真管理で効率化もできたり、オリジナルの絵文字を作れたり、録音データの文字起こしなんかもできるみたいです。
これから先も色々な機能がどんどん追加される可能性もあるかもですね(`・ω・´)
これからのAppleに期待大です!!
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