こんにちは
iPhone修理ダイワンテレコム池袋店でございます
7~8月にかけて気温が上昇し、今では都内35℃の猛暑が続いています。
夏場になると海やプールに行く機会が増えてきます。
同時にiPhoneやスマホの故障のご相談も【水没】のお問合せが増えてくるということもあります。
水没は夏に限った話ではなく、急な雨やお風呂場に持ち込まれ使用していたものが悪化したり、洗濯機に一緒に回してしまったなど状況は人によって異なります。
一度浸水すると物によっては一発で壊れてしまう、起動不可に陥るものもあれば奇跡的な復活を遂げるというものもあるようです。
水没関連にて面白い投稿を見つけましたのでご紹介します。
投稿者は海外サイトのredditと呼ばれるSNSにてその内容を語っています。
彼はiPhone15Proを使用していました。
しかし川の中にiPhoneを落としてしまい、深さは2.5メートルの中に22時間も放置をしてしまったようです。
その後、無事iPhoneを取り出すことができ、電源も入ったようです。
起動当初はスピーカー機能が上手く動作していなかったようですが、その後乾燥させ無事落とす前と同じ状態にまで復旧したようです。
彼は中を開けた際の写真も投稿をしており、iPhone15 Proはスピーカーホールの穴に浸水するも最終的に排出され、動作するようになったと考えられます。
本体のロジックボード呼ばれる基板内部は無事だったようです。
iPhone15ProはApple公式サイトにて耐水の詳細が確認できます。
iPhone15 Proの防沫、耐水、防塵性能についてAppleは、IEC規格60529にもとづくIP68等級に準拠しており「最大水深6メートルで最大30分間」に耐えることがでますとAppleでは案内しています。
水深は低かったかもしれませんが時間は約一日近く水に浸かっていました。
iPhoneの防水機能はやはり高水準のものであるといえます。
今回のケースは水没したものの中が無事だったという内容でした。
しかしながらiPhoneの水没による破損のご相談は多く、必ずしも防水機能が大丈夫とはいえません。
お風呂であれば湿気や水滴が内部に蓄積され突然症状を発症したり、プールや海水などは錆や腐食の回りが早く乾燥をしても改善できません。
当店では水没したiPhone・スマホのデータ復旧を行っております。
内部を直接直し、データの復旧を行っておりますで一度ご相談くださいませ。
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