2022年に登場したiOS16以降のiPhoneでは、ロック画面の壁紙や表示される情報を自由にカスタマイズが可能になりました。
ロック画面のパターンを複数作成して、気分に合わせて自由に切り替えることができます。
当記事では、そんなiPhoneで不要になったロック画面を削除する方法について解説します。
1.画面下部に「カスタマイズ」ボタンと+が表示されるまで、ロック画面を長押しする
ロック画面は、iPhone起動時にパスコードを解除するか、画面上部からスワイプすることで呼び出すことができます。
2.左右にスワイプして使わなくなったロック画面を表示し、壁紙を上へスワイプする。
3.ゴミ箱マークをタップし、「この壁紙を削除」をタップする。
4.完了
戻る場合は、使用する壁紙をタップして設定画面を閉じます。
以上の手順により、使わなくなった不要なロック画面を削除できます。
iPhoneは1つ以上のロック画面が必要になります。そのため、1つしか設定していない場合には削除することはできません。
ロック画面を一度削除すると復元することができません。また、削除するとそのロック画面に設定されていたウィジェットも一緒に削除されるので、よく確認してから削除するようにしましょう。
誤ってロック画面を削除してしまった場合は、使わなくなったロック画面の壁紙を削除する方法の手順1の画面で、+をタップして新しいロック画面を新規作成することができます。
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