皆さまこんにちは(^^)
iPhone修理ダイワンテレコム朝霞店でございます。
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今回は、リンゴループとは?Appleのマークが出続ける症状について書いていきたいと思います。
リンゴループとは?
iPhoneを使用していると聞いたことがある方も多いかもしれません。
自分には関係ない!と思ってる方もいらっしゃると思います。
「リンゴループ」とは、iPhoneを起動したときや再起動したときなどに、Appleのロゴであるリンゴマークがついたり、
消えたりする現象です。
画面に浮かび上がったロゴが消えず、いつまでたってもホーム画面に移動しないため、
初めてこの現象になるユーザーだと、「iPhoneが壊れてしまった?」「えっ?えっ?」と驚く方もいるかもしれません。
この現象(リンゴループ)はいつ自分のiPhoneがなってしまうかもわかりません…。
どうしてリンゴループにiPhoneはなってしまう可能性があるのか?
原因の特定が難しい症状ですが、原因は様々…
リンゴループになってしまう可能性がある事例を書いていきたいと思います。
①iPhoneの基板の故障が原因で起こる
②iPhoneのソフトウェア故障が不具合で起こる
③iPhoneのアップデート失敗で起こる
④iPhoneの破損(部品の故障)で起こる
⑤iPhoneの容量不足により起こる
このような原因が考えられます。
今から、原因を説明しています。
最初に考えられるのは、iPhoneの全ての機能を司るマザーボード(基板)
の故障でリンゴループが起こるケースです。
例えばですが、iPhoneを落下させてしまったり、水没によるショートでの基板故障が考えられます。
基板が故障してしまうと、電源が入らなくなったり、起動障害でリンゴループになったりもします。
ソフトウェアの故障によってリンゴループが起こってしまうケースです。
iPhoneを実際に動作させているiOSの不具合によってもリンゴループは起こります。
iOSが古い場合は、iOSを新しいバージョンアップしてみて下さい。
iPhoneのアップデート失敗によってリンゴループが起こるケースです。
例えばですが、iPhoneをアップデートする時にWi-Fiを繋げてアップデートをしますが、
アップデートの途中でWi-Fi等が切れてアップデートが失敗してしまうと、リンゴループになっ
てしまいます。
画面の故障やカメラ等の不具合で基板がおかしくなり、リンゴループになってしまう原因の一つ
でもあります。
どこか部品の不具合等があれば、部品の交換をしてみて下さい。
写真や動画をかなりの量を保存している、アプリをダウンロードして使っていないのに削除をせ
ず残している、iPhoneのストレージが圧迫されてしまう可能性があります。
容量が不足してしまっているiPhoneは動作が重くなるなどの原因になってしまう可能性があります。
再起動をしたら直るだろうと思い、再起動をかけられるとAppleのロゴマークのまま先に進ま
ず、起動が出来ないといった現象に陥る場合があります。
iPhoneは起動をするにあたっても容量が必要です。空き容量を確保している方が良いでしょう。
①強制再起動を試してみる
iPhoneの機種によって、強制再起動のやり方は様々です。
②PCとiPhoneをUSBケーブルにつないで復元してみる
パソコンにiPhone共通アプリiTunesアプリをインストールします。
パソコンにiPhoneが認識されたら、リンゴループ状態でも復元が可能になります。
この方法は、iPhoneを一度初期化する方法です。
一度復元すると、データは全て消えてしまいます。
③SIMカードを抜き起動してみる
一度SIMカードを抜いた状態で起動するか確認する。
④完全に放電し切る
一時的なバグで起こってしまった場合は、電池を完全に放電して0%にすることで回復する可能性があります。
iPhoneが再起動を繰り返す不具合は、ホーム画面が映らないため他の操作ができません。
バックアップを取っていない場合は、すぐにでも改善させなきゃ…と焦ってしまいますよね。
その焦りがさらなる不具合を引き起こすおそれがあり、こわれていなかったところまで壊れてしまう場合もあります。
精密機械のため、正しい判断、手順で扱うといいですね。
少しでも故障?不具合?何だろう?と思った場合は無理せず、一度ダイワンテレコム朝霞店へご相談下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ダイワンテレコム朝霞店でした(^^)v
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