iPhoneの「寿命」っていつなの?

[公開日:2022/11/12]

みなさんこんにちは!

ダイワンテレコム サンロード青森店です!

 

皆さんは、いまのスマートフォンをどれだけ使っていますか?

もしかするとそろそろ「寿命」の時が近づいているかもしれませんね。

今回は「iPhoneの寿命」についてお話します!

Apple公式発表は「3年」ですが……

まず、Appleさんの公式ホームページに寿命に関しての記載がされています。

どうやら「3年」が一つの線引きのようですね。

しかし参考にしたページには「ほとんどがそれよりも長い期間使用できている」とあります。

おそらくですが、「3年間は少なくとも安全に使えるはずだよ」というラインなのでしょう。

実際の寿命は、「3~7年」くらいではないかと考えています。

 

ちなみに、Android端末は会社や製造元がマチマチなので、どうしても寿命に差が出てしまいます。

しかし、世論と個人の経験から「2~5年」ほどではないかと考えられます。

かく言う私もAndroidユーザーなのですが、初代の端末(一応、名は伏せます笑)は1年半ほどで再起動するようになり、2年を迎えるころには30分おきに再起動を繰り返していました。

大手メーカーのものだったので油断していたのですが、やはり当たりハズレはあるものですね……笑。

寿命のサインは?

寿命が近づいている兆候はいくつかあります。

ひとつずつ紹介していきますね。

 

バッテリーの消耗が速い、充電が遅い

一番よく言われている「劣化のサイン」かと思われます。

一般に、「約二年でバッテリーの寿命が体感できる」くらいに消耗するともいわれていますね。

 

動作が重い、カクカクする

容量不足でもないのに動作が重い、もしくはカクカクするようであれば寿命が近いかもしれません。

しかし、大体の要因は容量不足と言われています。写真フォルダやアプリの整理、キャッシュクリアなどをやってみると改善するかもしれませんね。

 

画面が変色している、一部分だけが明るい

長く使うことによって画面が変色する場合があります。長時間日光に当て続けることでも同じ症状が発生しますね。

しかし、これは「要注意」なのですが、画面全体を真っ白にしたとき、「より明るい、白いモヤ」みたいなものが浮かんでは来ませんか?

もしかすると、「バッテリーの膨張」が原因かもしれません。

バッテリーというのは特性上、長く・頻繁に使うことで劣化が急速に進み、膨張する傾向にあります。

この膨張した部分が画面を押し上げて、「白いモヤ」のような模様が浮き上がるのです。

もしこのような症状がございましたら、お近くのスマホ修理店で見てもらうことをお勧めします。

寿命を延ばすには?もし迎えてしまったら?

充電したまま作業をしない、充電しっぱなしにしない

こちらもよく言われていることですね。

充電しながらの作業は、本体にかなりの負荷がかかっています。

また、充電が100%にもかかわらず充電している状態は「過充電」となり、

バッテリーの寿命を速めてしまう原因になっています。

 

「防水」を過信しない

iPhoneの一部シリーズには「防水」機能を搭載しています。

しかし、防水だからといってお風呂に持ち込むのはあまりオススメしません!

お風呂には必ずある「水蒸気」、これは水とほぼ同じです。

結露などを引き起こす可能性があり、最悪の場合は「水没」となってしまいます。

 

 

バッテリーは交換できます!

バッテリーの寿命を迎えて買い替えを検討中の方もいると思います。

しかし、バッテリーは交換することができます

当店では非純正のものを使用しておりますが、動作確認ができている互換品を使用しておりますのでご安心ください。

目安といたしましては、最大容量が「80~85%」を下回ったら交換時期、と言われていますね。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」から確認できますので、

バッテリーに不安がある方は一度確認してみてはいかがでしょうか?

さいごに

当店、「ダイワンテレコム サンロード青森店」では、

バッテリー交換」「画面交換」「水没修理」など、様々な修理を受付中です!

お問い合わせは無料ですので、是非お気軽にご利用くださいませ!

source:Apple

この記事を書いた店舗情報

サンロード青森店

030-8533
青森県青森市緑3丁目9−2サンロード青森 2階

070-3209-7849

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