iPhoneから音が出なくなった時の対処法

1.iPhoneのスピーカーの位置と機能

2.音が聞こえない時の考えられる原因

3.対処法

iPhoneのスピーカーは主に2箇所あります。

1つ目は「イヤースピーカー」

いやースピーカーは、iPhone上部のメッシュ部分に搭載されています。

主に通話時などに使用され、iPhoneを顔に近ずけるとちょうど耳の部分に来るよう調節されています。

2つ目は「ラウドスピーカー」

こちらイヤースピーカーと比べ、大音量を出力するために作られています。

通話時でも、スピーカーモードにした時や音楽を再生する際もこちらのスピーカーが主に使用されています。

また、大音量が出せるため、着信音やアラームにも使用されています。

①音量設定が小さい

②サイレント(ミュート)モードになっている

③スピーカーが塞がっている

④Bluetoothに接続されている

⑤おやすみモードがオンになっている

①音量設定が小さい

→本体左側の音量ボタンで音量が低くなっていないか、またアプリの設定で音量が下がってないか確認しましょう。

②サイレント(ミュート)モードになっている

→iPhone左側の「サイレントスイッチ」と呼ばれる部分がミュートになっていないか、確認してください。

ここがミュートになっていると、音量ボタンをどんなに上げても音が出ないようになっています。

③スピーカーが塞がっている

→ケースや保護フィルムなどで塞がっている場合や、ほこりやゴミが詰まっている可能性があります。ブラシや空気圧、綿棒などで汚れを取り除くか、専門の業者に依頼し、清掃してもらいましょう。

④Bluetoothに接続されている

→設定からBluetoothがオンになっている場合、他のデバイスと接続していないか確認してください。

本体で流した音を別の端末から出力している可能性があります。

もし繋がっていたら、接続を切りましょう。

⑤おやすみモードがオンになっている

睡眠時などにおやすみモードをオンにしたままだと、着信音や通知音がなりません。

集中モードなども合わせて、オフになっているか確認しましょう。

以上がスピーカーの音が出ない時の対処法です。

これからの対処法を試しても音が出ない場合は、

スピーカー自体の故障が考えられます。

お近くの修理店でiPhoneを見てもらいましょう。

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スピーカー修理も承っております。

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