Happy Halloween!!!
iPhone修理ダイワンテレコムサンロード青森店です!
最近になってようやく青森県は「秋」らしくなってきましたね
弘前城/弘前公園でも「菊と紅葉まつり」が絶賛開催中のようです!
11月6日(Sun)まで開催中みたいですので、足を運びたいところですね
さて、この頃になると「室内」と「室外」で気温の差が生まれることも時折ございます
そんな時に注意してほしいのが「スマホの結露」です!
今回は、スマホに発生する結露の危険性、対処法をまとめました!
はじめに、「結露」が何かというと、
「空気中の水蒸気が、気温の低下に伴って"水"として浮き出てくる現象」のことを指します
正直、細かいところを解説しないと「正確ではない」のですが
ここでは「気温が下がると水滴が出てくる」と覚えていただければ大丈夫です!
そしてこの「結露」は、内気と外気の差が大きく、湿度が高いほど発生しやすいと言われています
つまり、「外で冷やされてキンキンになったスマホ」を持って「ストーブで暖められたポカポカの部屋」に入る
もしくは「使いすぎて本体が温かくなったスマホ」を持って「冷え切った屋外に出かける」
この行為が「スマホの結露」の一因になりかねないのです!
①:カメラレンズが曇る
目に見える症状として、レンズの内側が曇ることがあります
お部屋の「窓」が結露して大変……なんて話は聞いたことがあると思います
窓やレンズの最大の特徴は、「外気に直接触れていること」だと言えます
スマホにカバーをしている方でも「カメラだけは出している」方がほとんどでしょう
そういった理由からも、「レンズが初めに結露する」パターンが非常に多いとされています
②:操作に支障が出る(反応が悪い)
水没とほとんど同じような症状が出ていると思われます
・反応が悪い
・特定の箇所だけ反応しない
・フリーズが頻発する
・画面の一部だけ明るさが違う(モヤモヤしている)
など、「普段と何か違う」症状が出ているときは、結露が関係している可能性が大いにあります
③:起動障害(基盤のショート)
完全に「水没状態」になっていると考えられます
・リンゴループ
・電源が付かない
・画面フリーズから何をしても動作しない
といった「作業ができない」状態になっている場合は
水滴による基盤のショートの可能性が高いと考えられます
結露を起こさないためには「スマホを熱くしない」ことも大切ですが……
・熱くなっても「保冷剤」で冷やしてはいけない
スマートフォンが熱くなると不安になる気持ち、よくわかります……!
ですが!「冷蔵庫に入れる」のはやめてください!
上記の通り「結露」が発生し、その温度差が大き過ぎる場合は「水没」の可能性もあります!
もし冷やしたいのなら、「何もせず放置する」、少しでも早く冷やしたいのなら「扇風機の風に当てる」のが一番かと思います
しかし万が一、結露してしまった場合は……
・「シリカゲル(乾燥剤)とスマホを密封」
今や100円均一でも「お菓子の乾燥剤」とか売ってますよね!
その乾燥剤とスマホを「密封容器(チャック付き袋等)」の中に一緒に入れます
あとはそのまま2,3日放置するだけです
このとき、「常温の部屋」に置くようにしましょう
「冷蔵庫」は先ほどと同じ理由で✖です
当店「ダイワンテレコム サンロード青森」では
「水没修理」を受付しております!
iPhoneでしたら、機種にかかわらず「¥5,500」で受付中です!
※店員一同細心の注意を払って作業しておりますが、
重度水没の場合、分解の際に破損が生じる場合がございます
この場合、お客様ご負担での修理となりますので、予めご了承ください。
今年もあと2か月ですね……
風邪や感染症に気を付けて、秋冬も乗り切っていきましょう!
サンロード青森店
030-8533
青森県青森市緑3丁目9−2サンロード青森 2階
070-3209-7849