iPhone SE2の発売日は2020年4月24日(各キャリア発売日は5月11日)から、もうすぐ2年が経とうとしています。iPhone13が発表された今でもその人気は衰えません。
なぜ最新機種の”iPhone13”ではなく、性能も劣る”iPhoneSE2”なのか。
BMCランキングによりますと、
1位 iPhone SE
2位 iPhone 12
3位 iPhone 12 mini
という結果になっており、肝心の最新機種iPhone13はなんと6位という結果になっています。
iPhone13は確かにスペックはかなり高いが、そのスペックの高さゆえに高価格で、オーバースペックに感じてしまうのではないだろうか。
(2021年01月01日~2021年12月12日の日次集計データ)
・外観
・ソフトウェア
やはり、一番の特徴はiPhone11シリーズと同じA13チップが使用されているということもあり、処理性能は期待ができる。また、4Kビデオ撮影が可能で60FPSでの撮影も可能だ。この性能でこの価格。これがイマドキの”ちょうどいい”スマートフォンの最適解かもしれない。
ここまでのことからiPhoneSE2が人気な理由がうかがえるだろう。しかし、中にはハイエンドモデルを期待する声も聞こえてくる。
今年中に発売されるといわれている最新モデルiPhone14。もちろんそのスペックは今までのiPhoneよりも超ハイスペックになるのではないかと言われています。
その裏でiPhoneSE3もかなり高コスパで、こちらも期待できます。高コスパですがやはり価格は今の第2世代iPhoneSEより一つ上の価格帯になるのではないかと思います。
ミドルスペックの代表的iPhoneSE2。
ローエンドでは物足りないが、最新モデルはハイスペックすぎて・・・。
そんな声に答えたモデルです。ミドルスペックandroidに買い替えという手もありますが、使い慣れたApple製品からの乗り換えはハードルが高い。ホームボタンもついていてiPhoneの機能としては十分すぎるくらいです。
もはや、ちょうどいいモデルはiPhoneSE2で決まりではないでしょうか。
source:apple
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