気になる新型iPhoneSEの仕様は？

今年Appleが発表する新型iPhone SEは、現行機種のiPhone SE2と同じデザインを採用、性能が向上し、5Gに対応する可能性が高いようです。14/16インチMacBook Pro（2021）の登場時期を正確に予測したiOSデベロッパーが明らかにしました。

同じデザインで新チップの搭載と5G対応が特徴になるとの予測は、ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社のCEOや、Apple情報に詳しいアナリストと一致しました。
”史上最安の5G対応iPhone”になると期待されているようです。

「iPhone SE3」の次に登場する新型iPhone SEは、待望のデザイン刷新が期待されています。先程のiOSデベロッパーによると、ホームボタンを廃止したモデルは2024年に登場します。外観はiPhone XRやiPhone 11に似ていますが、ディスプレイサイズはわずかに小さくなる様子。

ディスプレイが大きいものが注目されがちですが、小さい方が意外と持ちやすかったりポケットに収まりが良かったりするので人気機種になるかもしれません。

「iPhone SE 4」は顔認証ではなく指紋認証を電源ボタンに内蔵する見通し。関連性は不明ですが、Touch ID電源ボタンを内蔵するiPad Air 4と11インチiPad Proは同じ筐体サイズですが、iPad Air 4のほうが0.1インチ小さいディスプレイを搭載しているようです。

個人的には顔認証も指紋認証もあると有難いと思ってしまうのですが、皆さんはどうですか。

それではまた次のブログでお会いしましょう！