朝霞・和光・新座・志木・さいたま市近隣にお住まいの皆さま、こんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム朝霞店でございます^^♪
iPhoneやiPad等のApple製品をお使いの皆さんは、ご自身のApple製品の
『モデル番号』の存在をご存じですか?
iPhoneの場合、【設定】→【一般】→【情報】で確認することができます。
このモデル番号から、その個体の様々な情報を読み取ることができるのです!
モデル版番号の一番最初のアルファベットに注目してみてください。
恐らく、ほとんどの方が【M】から始まっていると思います。
基本的にそのiPhoneを新品で買い、一度も修理等に出したことが無ければ
ほどんどの方が【M】で始まっています。
【M】以外にも【N】【F】【P】で始まるものがありますので、解説してみましょう。
頭文字【N】・・・Appleの正規店、正規サービスを利用して修理依頼をした場合、
本体そのものが新しいものになって返ってくることがあります。
その場合、『本体交換品』ということで【N】から始まるモデル番号になります。
本体ごと新品になって返ってくるのっで実質は新品なのですが、【N】に
なってしまうただそれだけで下取り価格が下がる場合があります。
頭文字【F】・・・リフレッシュ品のような中古の端末をAppleの規格で整備し、
新品同様として販売された場合、【F】から始まる番号になります。
筆者は見たことがありません。
頭文字【P】・・・Appleが行っている『彫刻とギフト包装』サービスを利用して購入
した端末は【P】から始まるモデル番号になります。
端末の背面などに名前などを刻印できるらしいのですが、そんなiPhone見たことが
ありません(汗)
これも情報が少ないのですが、下取りに影響するのでしょうか・・・?
モデル番号の後半、『/A』の前の1~2文字が販売国コードとなっています。
例
BR・・・ブラジル
CH・・・中国
E・・・メキシコ
J・・・日本
MY・・・マレーシア
などなど、同じ機種・色・容量でも販売国が違うとモデル番号も少し
変わってくるのです。
日本国内で見ることは滅多になさそうですが、もし見かけたらレアなので
嬉しくなりますね^^
今回はiPhoneのモデル番号を紐解いてみました!
皆さん同じiPhoneを使っているようで、細かく分けられているのですね!
iPhoneもといアップル製品には面白い謎がまだまだたくさんあるので、
当ブログにて少しずつ紹介できたらと思います♪
それではまたお会いしましょう~!
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