サブ機活用術 BEST３！

iPhoneを新しく買い替えた後、それまで使っていたiPhoneはどうしていますか？

最近の機種は下取り価格も高くつく可能性がありますが、発売されてから長く経っている機種はサブ機にしてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、家などのWi-Fi環境下であれば、SIMなしでもiPhoneでできることは多くあります！

今回は、SIMなしのサブ機を活用する方法を紹介していきます！

機種変更を考えていて、今使っているiPhoneを下取りに出そうか、それともサブ機にしようか迷っている方は参考にしてみてください！

 読書や音楽、YouTubeやTik TokやTwitterなど、１日の中で娯楽に費やす時間は案外多いものです。

しかも、このような娯楽は高スペックでなくとも楽しめるものがほとんどです。

しかし、ミュージックアプリや読書アプリでは、データをiPhone本体にダウンロードしておく場合も多いですよね。ほかにも動画配信アプリのダウンロード機能を活用する場合も同様です。

これらのデータは、ひとつひとつのデータ容量は少なくても、数が増えると知らない間に大量の容量を使っていることがあります。

サブ機を「娯楽専用機」として活用するなら、このようなデータはほとんどすべてサブ機に保存されるので、データ容量の圧迫がメイン機で起こる心配がなくなります！

また、メイン機の使用時間が相対的に減るので、それに応じて充電時間や充電回数も減らすことができます。

バッテリーの減りが早くなりやすいという人は、サブ機を娯楽専用機として活用してみてくださいね！

他にも、カメラロールに保存してある写真や動画は意外と大量のデータを使っています。

手間はかかるかもしれませんが、最近の写真/動画でなければサブ機の方に移してしまうのもオススメです。

転送するときにAirDropを活用すれば、画質などの圧縮もされません。

こちらの方も気が向いたら実践してみてくださいね。

 寝る前に布団の中で音楽を聴いたり動画を見ていたらそのまま寝落ちしてしまって、朝起きたらiPhoneの充電がなくなっていた、という経験をしたことがある人は少なからずいるのではないでしょうか？

これは、サブ機を枕元専用機として使うことで解決します！

枕元専用機がサブ機なら、朝起きてたとえ充電残量が０％でも生活に支障は出ませんし、布団に何時間も包まれてたことでiPhone本体に熱がこもってしまってメイン機が傷むこともありません！

また、目覚ましのかけ忘れも減らすことができます。

外出先で万が一アラームが鳴ってしまうことがないように、寝る前だけアラームをオンにする人の場合、寝落ち前にアラームを設定していなければ最悪の場合 寝坊＆iPhoneの充電残量０％ なんてことにもなりかねません。

サブ機（枕元専用機）であればアラームの設定をオフにする必要がないので安心です！

オススメな方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

お風呂で使っていたら水没してしまった、というお客様も一定数おられます。

iPhone 7以降は防水機能が搭載されていますが、iPhoneは【完全防水の機種はない】ということを覚えておいてください。

なので、お風呂にiPhoneを持ち込むことは極力避けましょう。

しかし、「どうしても持っていきたい！」という人がいるのも確かです。

そのような人は、お風呂に持ち込むのはサブ機の方にしましょう。

お風呂でのiPhone使用は、水没の可能性はもちろん、熱がiPhone本体やバッテリーへダメージを与える可能性もあります。水没していなくても、iPhoneの劣化の速度は早まるものだと思ってください。お風呂場はメイン機を持っていくにはリスクが高すぎる場所なのです、、

（サブ機を含め、お風呂で使うことを前提に作られていない電子機器をお風呂で使用する場合は自己責任でお願いします。）

今回は、SIMなしでのサブ機の活用法を紹介しました。

Wi-Fiさえあれば、古いiPhoneであっても優秀なサブ機になるんです！

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最後に、、

メイン機やサブ機、どちらか片方にだけアプリを入れたら知らない間にもう片方にもインストールされてしまう、という現象の解決法を紹介しておきます。

[～iOS13.7 の場合]

①「設定」アプリを開く

②一番上の［ 自分の名前 ］をタップ

③「iTunesとApp Store」をタップ

④「自動ダウンロード」内の「App」をオフ

[iOS14～ の場合]

①「設定」アプリを開く

②「App Store」をタップ

③「自動ダウンロード」内の「App」をオフ

サブ機を使っていくうえで起こりうることなので、困っている人がいれば参考にしてください！