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iPhone製品に関する著名リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が自身のTwitterにおいて、新型iPhoneにTouch ID(指紋認証)が搭載されることを示唆する投稿を行いました。
「Touch ID」とだけ記された短いメッセージに、様々な憶測が飛び交っています。
Twitter:@L0vetodream
有没有搞措氏(@L0vetodream)は先日、自身のTwitterにて「Touch ID」という短いメッセージを投稿し、これに対して彼をフォローしているユーザーや、海外メディアが反応し話題となっています。
このメッセージは「次世代の新型iPhoneがTouch ID(指紋認証)を搭載する」ことを示唆しているものと考えられています。
また、有没有搞措氏(@L0vetodream)は以前、同じく著名リーカーのJon Prosser氏とTwitter上で「ディスプレイ埋め込み型Touch ID搭載のiPhone」に関するやり取りを見せていました。
Jon Prosser氏によると、2021年発売となるiPhone 13にはディスプレイ埋め込み型Touch ID搭載モデルのプロトタイプが存在するといいます。
さらにiPhone 13シリーズだけではなく、「iPhone SE Plus」という仮称で呼ばれている新型iPhoneにもTouch IDが搭載されると噂されています。
iPhone SE Plusはディスプレイ埋め込み型Touch IDではなく、2020年に発売されたiPad Air(第4世代)と同様の「電源ボタン埋め込みTouch ID」が搭載されるようです。
新型iPhoneへのTouch IDの搭載は2020年4月発売のiPhone SE(第2世代)が最後となっており、さらにナンバリングモデル(iPhone X、11など)だけで言えば、2017年発売のiPhone 8にまで遡ります。
iPhone 8以降には、iPhone Xから最新のiPhone 12シリーズに至るまで、Face ID(顔認証)のみの採用が続いていました。
Face ID自体は精度も高く優秀な生体認証システムですが、新型コロナウイルス感染症の流行によりマスクを着用する機会が増え、流行以前ほどの有用性は失われてしまっています。
一方でTouch IDはマスクを着用しながらでも不自由なく使用できるため、「Touch IDの復活」を望むiPhoneユーザーはSNSをはじめとしたネット上でも数多く見受けられます。
日本国内においてもマスク着用がほぼ必須となっている現状、Touch IDを搭載した新型iPhoneを望む声は多いのではないでしょうか。
source:Twitter / @L0vetodream
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