成田・富里・酒々井・公津の杜近辺にお住いの皆様こんにちは!アイフォン修理のダイワンテレコム成田店でございます。
iPhoneの爆発事故って聞いたことありますか?
日本ではあまりない事例ですが、世界中で爆発事故が報告されています。
今では生活に欠かせないiPhone・・・不安になりますよね。
原因や対処法をご紹介します!
iPhoneに限って例を挙げると、アメリカ・カリフォルニア州で、iPhone6を使用しているところ突然爆発し、火事になりかけたという事故。
中国・上海では、同じくiPhone6が車のダッシュボードで爆発。
そのほかの機種でも爆発事故は起きています。
中には大けがを負ったり、命を落としてしまったケースも。
ただこう言った事故はiPhoneに問題があったわけではありません。
iPhoneを含むスマートフォン、そしてゲーム機など様々な精密機器で爆発事故は少なからず発生しています。
こういった事故が起きる原因、そして対処法をしっかりと知っておくことが大切です。
1.バッテリーの膨張、劣化
まず一番に可能性が高いのがバッテリーの劣化による膨張の放置です。iPhoneはとても品質の高いバッテリーを使用していますが、当然劣化は起きます。そしてそれを放置することで膨張していくことがありますが、こういった電池は何らかの衝撃が加わると爆発することがあります。
パネルが浮いてきたり、やたらバッテリーが熱を持つようになったらバッテリーの交換をしましょう!
2.高温の場所に放置
iPhoneに使われているリチウム電池は、高温に弱く劣化を早めると同時に、高温になりすぎると、爆発する恐れがある物でもあります。
夏は炎天下で長時間使用すること自体が危険ですし、真冬でも晴れている日は車のダッシュボードなんかも意外と高温になります。ホット―カーペットの上、ヒーターの近くに放置してしまったりなど、身の回りには意外と高温になりやすい環境が多いので注意が必要です。
3.非純正の充電コードを使用
非純正のケーブルを使用するとバッテリーの劣化をとても早めます。電圧が一定にならなかったりすることで必要以上に負荷をかけることになるからです。
近年モバイルバッテリーを使用する方も多いかと思いますが、純正の物を使用してください。バッテリーの劣化だけでなく、充電口を通して本体基盤に損傷を負わせてしまったという事例もあります。近年日本国内で生産されているもので、そこまで粗悪な製品は出回っていないとは思いますが、海外では粗悪な非純正ケーブルでの充電中に爆発し、大けがを負った事例もありますので多少割高でも純正ケーブルの使用を心掛けましょう。
4.水没した端末を使い続けている
iPhoneをお風呂場に持ち込んだりする人も多く、水没させた経験がある方も少なくないはず。さらにはその後、電源もついているし問題なさそうだから・・・と使い続けている方もいますよね。
それ、絶対にやめましょう。当然ですが、機械は水に弱いです。内部に水が浸入したまま電源を入れたり充電ケーブルをつないだりすることでショートし高温になります。それが結果的に爆発を招きやすくする原因となります。
たとえ一瞬、数秒でも水の中に入れてしまったり、水をかけてしまったら必ず修理店やアップルに持ち込み相談してください。
iPhoneは日常にあって当たり前のものとなりましたが、あくまでもとても繊細な「精密機器」です。
少しの衝撃、水、熱、様々なものがトラブルの原因となります。iPhoneに限らず、すべての精密機器は、爆発までいかなくても、トラブルが起きないものは存在しません。ですがそのトラブルを最小限に抑えることはできます。
説明書をしっかり読み、ちょっとでも異変があったりわからないことがあれば必ず店舗やダイワンテレコムのような修理店へすぐ相談しましょう。
自己判断はとっても危険です!
当店では、修理が必要かどうかわからないから・・・とご相談いただくことも大歓迎です☆イオンモール成田店内1階にありますので、お買い物ついでに来店しやすいですし、もし修理が必要になってもパーツ交換は最短30分から完了できるのでお気軽にご相談ください!
大切なiPhone、困ったら是非ダイワンテレコム成田店へご相談下さいませ☆
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