こんにちは!ダイワンテレコム朝霞店でございます^^♪
あなたの引き出しの中に、何か月も何年も放置されたiPhoneは
ございませんか?
「昔撮った写真を見たいし、久々に電源を入れてみるかぁ」と電源を
入れてみようとしたところ…
あれ、電源が入らない…?
なんて経験、ありませんか?(私はあります(笑))
充電ケーブルをさしても充電どころか認識すらされず、画面は暗いまま。
これは、長期間充電をせずに放置した結果、『完全放電』状態になっているのです。
車でいう、バッテリーが上がっている状態をいいます。完全放電状態で
バッテリーが上がってしまうと、いくら充電ケーブルをさしても
充電ができなくなってしまいます。
それどころか、バッテリーの劣化が一番激しくなる条件は、実はバッテリーが
空の状態の時なのです!
スマートフォンは、弄っていなくても常に放電し続けています。
放置している期間が長いと、そのまま放電し続けバッテリーが空になってしまいます。
空の状態が長く続けば続くほど、バッテリーの劣化がどんどん進んでいきます。
また電源がついていれば常に発熱もしているので、バッテリーの性能はどんどん低下
していってしまいます。
放置しすぎて電源がつかなくなってしまったiPhone(iPad)を復活させる
方法はあるのでしょうか…?
下記のいくつかの手段をご紹介します。
・【強制再起動】
※iPod touchやiPad,iPhone6s以前のモデル
→電源ボタンとホームボタンを同時に10秒以上長押し
※iPhone7シリーズ
→電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に10秒以上長押し
※iPhone8シリーズ以降
→音量を上げるボタンを押す→音量を下げるボタンを押す→電源ボタンを長押し
・【ケーブルやコンセント、コネクタ部分を確認】
→ケーブル(断線していないか。極力純正品を使用しましょう。)
→コンセント・コネクタ(汚れやゴミが付着していないか。しっかり差さっているか)
・【充電をしながらしばらく放置(1時間程)】
→何も反応が無くても、しばらく充電ケーブルを差しっぱなしにしてください。
稀に、画面を点灯させる余力が残っていなくても充電できている事があるようです。
・【修理】
→上記3つの手段を試してみてダメなら、バッテリー交換や基盤を修理に
出すしかないでしょう。
精密機械であり常に電流を流すこと前提のiPhoneは、長期間
放置したことによってバッテリーが完全放電し電流が流れなくなり、
再び電流を流す力が失われてしまうのです。
人間でいう血液循環のようなものだと思っていただければ。
完全にそうなってしまうと、いくらバッテリーを新品に交換したとしても
それだけでは起動ができないのです…
そうなってしまったら、iPhoneの全てを司る基板の修理をするしかないでしょう。
iPhone修理のダイワンテレコム朝霞店では、そういった基板の修理も
大歓迎で承っております♪
どうしても起動させたいiPhone、データだけは何としてでも取り出したい、
そういったご相談はいつでも大歓迎でございます!
予約不要!修理のスペシャリストがあなたのiPhoneを綺麗に直して見せます!
それでは、またのブログでお会いしましょう~^^
朝霞店
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