ダイワンテレコム渋谷店です。iPhoneを選ぶうえで恐らく一番の悩みの種がストレージ容量です。
容量が多いモデルを買うとそれだけ値段も高くなりますし、かといって少ない方を購入してしまうと
動画撮影などを行うとすぐ容量が足りなくなってしまいます。じぶんに取って最適なストレージ容量はどれなのでしょうか?
iPhone12 miniとiPhone12については、64GB、128GB、256GBから選択することになります。
iPhone12Proシリーズについては、128GB、256GB、512GBから選択することになります。
ストレージ容量が大きいモデルほど値段も高くなるのは必然的といえます。
容量が少ないほど安いという事が言えますね。
まず前提として、iPhoneはSDカードを挿入する事が出来ません。iphone12に限らず外部ストレージ(SDカード)
を内部に挿入するような機構は持ち合わせていないのです。ただ、常時端末内に挿入できないと言うだけであって
それ以外、特にデメリットは無いように感じます。Lightning to SDカードなどのアクセサリーがあれば、iPhone内の写真や動画のデータは外部に移すことはできます。クラウドサービスを使って、クラウド上にデータを保存することが出来るので、Appleユーザーは是非試してみてください。
写真や動画をしょっちゅう撮影する方で、「ストレージ容量が足りない」という状況において、事前にストレージ容量の多いモデルを買うか、Lightning to SDカードなどのアクセサリーを使い、外部SSDやクラウドサービスなどにデータを移すか、その2つになります。
9割程データを詰めたままにしておくと著しくiPhoneのパフォーマンスが低下してしまいます。
人間で言うと食べ過ぎの状態と近いですね。ストレージ容量にも出来るだけ余裕があった方が良いいです。
パンパンに詰め込んだままだと最悪の場合はリンゴループを引き起こしてしまう可能性があります。
これらを踏まえて容量を考えると真ん中の容量を選ぶのが妥当でしょう。多すぎず少なすぎず、使用する時にも困らない筈です。
今使っているiphoneで容量がかなり少なくなっているというユーザーはもう1段階上の容量を選んでもいいかも知れませんね。
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