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iPhone修理・iPad修理はダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
iPhone 12 / iPhone 12 Proの発売日である23日が迫っていますが、既にiPhone 12が手元に届いたという関係者・ユーザーがネット上に開封動画や端末を撮影した写真を投稿しています。
これらのユーザーにより公開されたiPhone 12の実機ですが、カラーバリエーションのうち『ブルー』の色味がイメージ画像と異なる、と炎上しています。
iPhone 12シリーズのうち標準モデルとなる「iPhone 12」は、ホワイト/ブラック/グリーン/(PRODUCT)RED、そして新色となる『ブルー』がラインナップされています。
この『ブルー』のiPhone 12について、Apple公式サイトに掲載されたイメージ画像と色味が異なっているとして、中国のネットを中心に炎上しています。
新型iPhoneに限らず、話題のガジェットはフラゲ(フライングゲット)したユーザーによる開封動画などがネット上で出回りますが、その例に漏れずiPhone 12 / iPhone 12 Proはネット上の様々な場所で実機の画像が既に公開されています。
このフラゲされたiPhone 12の『ブルー』について、中国最大のSNS微博では“iPhone 12藍色”がトレンド1位になるほど大きな話題となりました。
中国最大のSNS微博にてトレンド1位となったiPhone 12ブルーですが、投稿されている内容は批判的なものが多く見られます。
「子供のプラスチックのおもちゃみたいだ」「イメージと違う」
「手元に届くのが怖い」「返品を考えている」
など、購入する前のイメージと実機の色味が異なるという意見が大半です。
中には、青いポリ製のごみ箱やサンダルなどとiPhone 12ブルーを並べて批判している投稿も見られ、20万件近い「いいね」を集めるほどの反響を集めています。
実際にApple公式サイトで公開されているiPhone 12ブルーと、ネット上に公開されているiPhone 12ブルー実機を比較すると、色味が異なっているという意見も頷けます。
公式イメージ画像では紺色のような暗めの青という印象を受けますが、実機画像の青はもっと原色の青に近いものに見受けられます。
新型iPhoneの新色は毎年一番人気を集めるのが恒例ですが、2020年のiPhone 12シリーズについても例外ではありません。
Apple公式イメージ画像から暗めの青を期待してiPhone 12ブルーを購入したユーザーが、「思っていた色と違う」と感じてしまうケースはこれからも様々な場所であり得そうです。
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