iPhoneの電源が入らない。その原因と自分で修理する方法

iPhoneにはブラックアウトと呼ばれる症状があります。

ブラックアウトとは、音がしたり振動したりするのに画面は真っ暗

という状態です。

iPhone内部でコードが断線若しくは、コネクタが外れていたり、液晶が故障した際にブラックアウト状態になります。

この場合の対処法はまず強制再起動を行ってみましょう。

強制再起動は機種によってやり方が違いますので以下のページからご確認ください。

参照元:Apple

無事再起動できたとしてもまたすぐにフリーズをしてしまったらiPhoneの容量がいっぱいで操作するたびに

フリーズしてしまっているのかもしれません。

その場合はデータのバックアップを行った上で不必要なアプリや写真データなどを削除してみましょう。

終わったら再起動してブラックアウトが改善されるか確認しましょう。

そもそも充電ができていなければiPhoneは使えませんので、充電できているか確認してみましょう。

電源ボタンを押してこのような充電不足の画面が出てきた場合はすぐに充電を行いましょう。

充電器をさしても下のコードの表示が消えなければコードに問題がある可能性があります。

他にもiPhone下のコネクタ部分にゴミが詰まっているだけで充電できないこともありますので、

コネクタ内部にゴミが詰まっていないか確認し、ある場合はエアダスターや細い棒を使って中のゴミを

書き出してみてください。

リカバリーモードからから初期化する方法があります。

この方法はAppleでも推奨されているので非常に効果的ですが、iTunesが導入されているパソコンを使うこと

リカバリーモード使用時作業がなんらかの理由で中断されてしまうと内部に入っているデータや情報が全て

消えてしまう可能性があるので注意して作業してください。

こちらも機種ごとによってやり方が異なるので下のページを参照してください

参照元:Apple

この場合は様々な原因が考えられ、主にバッテリーの不良や水没による症状になります。

iPhoneのバッテリーには寿命があり、500回以上のフル充電を行うとバッテリーの持ちがどんどん悪くなってきます。

バッテリー交換や、水没修理などは当店ダイワンテレコムで行っておりますので、是非お持ちくださいませ。

お電話、WEBでご予約を受け付けております。またLINE、メールで相談or見積をさせていただきます。

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