成田・富里・酒々井・公津の杜近辺にお住いの皆様、こんにちは!アイフォン修理のダイワンテレコム成田店でございます。
そろそろ新iPhoneの発表が近づいてきましたね☆
今年は新型コロナウイルスの猛威もあり、例年より少々遅れるとの発表がありましたが、今月中から10月頭には発表会があるのではないでしょうか。
私は機械好きということもあって基本的に2年周期の新型iPhoneに買い替えていますが、一度買ったiPhoneを何年も使っている方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで起こる「容量不足」についてご紹介いたします。
まず自分のiPhoneの使用可能な容量を確認しましょう。
「設定→一般→情報」から確認できます。
容量というのは、購入するときにご自身で選んだもので、使用可能というのが今現在空いている使用できる容量の事です。
画像だと、256GBに対して124GBの使用可能容量がありますので特に問題なく使用できます。
ですが、30GBなど、明らかに少ないという場合、本体が正常に動作しなくなってきます。
つまり、空き容量があれば安心ではなく、空き容量に余裕がないと安心できないのです。
容量が少ない状態で使っていると、タッチが効かない、固まる、アプリが正常に起動できないなどの症状が出始めます。これは一時的なものの場合が多く、再起動すればもとに戻るパターンが殆どですので、そのまま気にせず使用される方も多いかと思います。
ですが、そこに大きな落とし穴があるのです!!
『また不具合・・・再起動しよう・・・あれ、リンゴマークからすすまない・・・』
リンゴループです。
他にもアプリを起動しようとしたら、ネットサーフィンをしていたら突然電源が落ちてリンゴループに・・・ということもあります。
そして今後多く予想されるのが、新機種発売時のiOS大型アップデートによるリンゴループです。
これは容量不足のために正常にアップデートが完了できない場合におこります。
なので、使っていないアプリやいらないデータはしっかり消去して常に空き容量を十分確保しておくことが大切です!
特に写真はかなりデータ容量を消費しますので、バックアップを取って、本体からは消しておく、というのがオススメです。
容量不足によるリンゴループの場合、リカバリーモードから初期化をすることで、iPhone事態は使えるようになりますが、バックアップを取っていない限りデータはすべて消えてしまいます。
ですが、iPhoneも万能ではありません。
今まで使用してきた分の経年劣化や落下の衝撃が蓄積されたものも原因となっている場合、初期化すらできず、買い替えを余儀なくされることもあるのです。
つまりリンゴループ自体は、原因が様々で、容量不足がすべてではないので、まずは常日頃からこまめにバックアップを取っておきましょう!
それでもリンゴループになってしまったら、最初からあきらめてしまわずに、一度アイフォン修理のダイワンテレコム成田店へご相談ください!
どんな修理が必要なのかご提案させていただきます!
作成者:I
成田店
286-0029
千葉県成田市ウイング土屋24 イオンモール成田店 1階
070-1595-6404