こんばんは。ダイワンテレコム高田馬場店 です。
今日は昼は暑くて、大雨から戻って晴れて・・・。安定しないですね。
安定しないといえばiPhoneだとiOS13。重かったり突然クラッシュするなど不安定すぎますよね・・・
そんなiOS13からiOS14へのアップデート、iPhone12の発売と例年通りに今秋には発売・発表があるのではと考えられます。
しかし既に、アップルは新たなiPhoneの開発に着手を始めており、既にカメラレンズのサプライヤーを選定し始めたとのことです。
Appleアナリストのミンチー・クオ氏が、数年のうちにどのカメラレンズ業者がAppleに部品を提供し始めるかという新しいレポートを発表しました。
「韓国のレンズ業者であるSemcoと中国のSunny Opticalが、それぞれ2020年後半から2021年にかけてAppleのレンズサプライチェーンに参入するはずである。」
既にAppleへレンズを提供しているGenius Electronic Opticalから上記の業者へとシフトしていくとクオ氏は発表しております。
これは2022年度発表のiPhoneには新しいカメラを搭載するために精密なカメラレンズの製造ができる業者を探していたことも理由の一つです。
このレンズは「ペリスコープレンズ」と言われており、光学ズーム機能が更によくなり、5倍または10倍の光学ズームを可能にします。
既にファーウェイなどではP30 Proなどで搭載されておりますが、「ペリスコープレンズ」を使えばiPhone11Proであれば望遠レンズの機能を2倍以上拡大できるともいわれています。
2016年にはAppleがペリスコープレンズに関する特許を申請しており、特許に含まれている説明では、光は最初のレンズを介してカメラに送られ、スマートフォンに含まれているミラーで反射されてから、ズームインするために上下に動く二次レンズを搭載するとのこと。アップルはこれを「折りたたみ望遠カメラレンズシステム」と説明しています。
2022年にはHuaweiと同じように「ペリスコープレンズ」を搭載したiPhoneが登場するかもしれませんね。
source:macrumors
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