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iPhone 12シリーズのうち、最も安価でさらにコンパクトなモデルになるといわれる「iPhone 12 (mini)」の筐体サイズは、「明治ストロベリーチョコレート 46g」とほぼ一致することがガジェット系メディアiPhone Maniaの調査で判明しました。
5.4インチiPhone 12(mini)は全4モデルが発売するとみられているiPhone 12シリーズのうち、スタンダードモデルに位置するモデルです。
5.4インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、ベゼルを切り詰めることで「iPhone SE(第2世代)」よりもコンパクトなモデルになるのでは、と期待を集めています。
このiPhone 12については、スロバキアのアップル製品関連メディアSvetapple.skが詳細な外寸を公開しており、これによるとiPhone 12の筐体サイズは「縦131mm * 横64mm」になるということです。
iPhone SE(第2世代)の外寸は縦138mm * 横67㎜、iPhone SE(初代)は縦123mm * 横58mmのため、これらの中間ほどのサイズになると予想されます。
アップル関連製品の情報を中心に伝えているガジェット系メディアiPhone Maniaは、iPhone 12の縦131mm * 横64mmという寸法に近い身近なモノをコンビニ、スーパーマーケット、ディスカウントストアで探索。
その結果、明治から発売されている板チョコ「明治ストロベリーチョコレート 46g」のパッケージがほぼこのサイズに一致することが明らかになりました。
「明治ストロベリーチョコレート 46g」のパッケージは縦横比だけでなく、厚ささえも5.4インチiPhone 12に近いものとなっているようです。
iPhone 12筐体の厚さについての情報は今のところいずれのメディアも伝えていませんが、iPhone 12シリーズの上位モデルとなる6.7インチの「iPhone 12 Pro Max」の厚さは7.39mmというCADデータでのリーク情報が伝えられています。
iPhone 11の例に則れば、ディスプレイサイズの差があっても厚さは小数点以下ミリの差になると考えられます。
「明治ストロベリーチョコレート 46g」の厚さは約8㎜であるとiPhone Maniaはコメントしており、これによると厚さについても7.39mmのiPhone 12 Pro Maxとそこまで大きな差ではないと思われます。
5.4インチiPhone 12は、iPhone 7以降から続く「iPhoneの大型化」から脱却し、今でも高い評価を得ている「初代iPhone SE」の再来になるといわれています。
iPhone XやiPhone XSシリーズ、iPhone 11シリーズなど、5.7インチ~6.1インチのiPhoneを避け、4インチのiPhone 5sや初代iPhone SEを愛用し続けてきたユーザーはついに買い替えの機会となるかもしれません。
5.4インチiPhone 12 と「明治ストロベリーチョコレート 46g」のサイズはまさかの一致ということでしたが、これでiPhone 12を手に持ったときのおおよその使用感は体感できそうです。
「明治ストロベリーチョコレート 46g」の価格は1個約150円ほどで、Amazonなら10個入りを1,180円(1個あたり119円)で購入することが可能です。
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