iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
今秋発売予定のiPhone12について新たに双方向ワイヤレス充電が搭載される可能性が浮上しましたので、ご紹介させて頂きます。
iPhone同士を重ねて置くなどで充電する事が可能な双方向ワイヤレス充電「PowerDrop」については以前からも噂がありiPhone11で採用される可能性も囁かれていました。
実際にiPhone11には採用される事は、ありませんでしたがiPhone11 Proの内部には双方向ワイヤレス充電に関するものと思われるパーツが発見されています。
iPhone11では実現しなかったPowerDropについて、アナリストのミンチー・クオ氏は双方向ワイヤレス充電の効率がAppleの基準に満たさなかった為と伝えています。
Svetapple.skはiPhone12のバッテリー容量についてiPhone11よりも拡大される可能性がある為、これによって双方向ワイヤレス充電機能が搭載される可能性が高くなると伝えています。
Svetapple.skは双方向ワイヤレス充電のプロセスについて以下のような予想をしています。
◇充電を望むiPhoneが充電リクエストを送信
◇AirPodsのペアリング時のようなポップアップが表示され充電を提供するiPhoneがリクエストを承認
◇フル充電もしくは充電を提供する側のiPhoneのバッテリー残量が35%になると自動停止
◇充電完了、停止を通知
Androidデバイスでは既に搭載されている双方向ワイヤレス充電機能。
Apple製品も将来的に搭載される可能性は高いですが、iPhone12シリーズでこれが実現するかに注目が集まります。
6月開催のWWDC2020の発表を期待して待ちたいですね。
引用元:Svetapple.sk
引用元:TheApplePost
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